梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

単焦点のレンズを手に入れた

2021-05-16 12:22:14 | ぶらり
α6000の単焦点が安かったので手に入れてみた、
F1.2の70mm、フィルムカメラ35mmならポートレート用だがミラーレスだと標準扱いだった
明るいので今はやりのボケを楽しむレンズと言う事だが被写界深度を浅くすると眼鏡が合わないのでややピンが取れない
じつはデジカメの特徴を生かしてハイコントラストモノクロームで街の画像が欲しかったのだが横渚のどぶ板横丁はイメージが違った
JRの横須賀駅は軍港のめのまえだったのでそのまま桟橋に降りたら目の前にイージス艦が停泊していた
カメラの設定をしていたら同年配の男性が話しかけt来た、
イージス艦の艦名を教えてくれて更に「今日は珍しく4艦いるね」と言われて潜水艦の存在に初めて気が付いた
どうやら同好の士と思われたらしいが自分はあまり興味あない、モードを通常に戻してちょうど祭りをやっていた薔薇に向ける

港を背景に何枚か写す

黄色の柔らかそうな花に寄ってみた、ピントに自信が無いので絞りを22にしておく、因みにこのレンズはマニュアルフォーカスである

芝生広場を取り囲むように臙脂の薔薇が植わっている
翌々日会社に向かったらいつも通る路地に薄緑の薔薇がプランターに咲いていたので失敬して映してきた

此方も2枚はアウトフォーカスになったがこのカメラは基本的にAFなので近すぎたのかもしれない
横須賀で有ったご同輩と昨日帰宅時にバス停で話しかけて来たご同輩が奇しくも二人とも「私と同じようにもう働いていない年金生活ですよね」と言われたのだが
私の服装は作業着である、特に帰宅時ではバッグと買物荷物を持っていたのにも関わらず「いや働いていますよ」と言ったら少々不愉快そうな表情をされてしまった
まあ73歳にもなったが糖尿のおかげで体重も下げトレーニングで腹回りもそこそこ締めたがやはり歳は歳か、