梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

古東海道品川宿(青物横丁から新馬場)

2018-03-18 15:49:08 | ぶらり
前回の続きで京浜急行の青物横丁からスタートする

駅を降りて鮫洲よりの出口を降りたら目の前にちょっと変わった建物があったのだが此れは前回訪れた寺の裏側だった、

この寺は出口に有った石板の裏に書かれている文言んが禅宗ではないかと思われたが覚えていないな

此方は天台宗の様だ、基本的に街道の北側にあるが江戸時代は街道の南側は江戸湾の海岸だった、浮世絵でもはたごは有ってもすぐ先は海だった様だ、

この桜はもう少しで開きそうだったがアングルとしては面白いかもsれない

こっちは日蓮宗だが意外とこの辺り本門寺の近くなのに日蓮宗の寺が少ない、徳川幕府では禅宗系が多いが黒衣の宰相、天海僧正は天台座主った気がする
この寺は比較的最近になって飢えたらしい花木が有った、

三椏は一般的な花木もあったが八重咲らしいものの方が見栄えがする

枯れたこの花は何だったか?記憶にあるのだが思い出せない

ボケの花は少々ピンボケ


この花は何なんだろう?大きな白い花が青々として肉厚の葉の先に群れて割いている

手前は蘇鉄、
その先で目黒川を渡る、川沿いにと言ってもこの辺りは既に海である、荏原神社が有る、荏原村はもう少し西側だった気がする、この辺りは未だ品川宿内、それも東の外れだが
品川神社の富士講塚はもう少し北側、御殿山に近いので荏原村の神社が有ってもおかしくは無いか、

此処から第一京浜に出て東海寺と品川神社を廻ろうとしたがまたしても自然に呼ばれてしまった、しかも今回はかなり大声で呼ばわっている、
と言う訳でそのまま新馬場の駅に入り、今日は帰る事にする


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