団地にある大きな木の先端が伸びてきた、雨に打たれ風に揺れている、
雨雲を背景に枝垂れたシルエットが何かに似ている、花札の萩のカス札に似ているのだ、
確かこれに似たカス札が有ったなと考えている、そうだ確か藤のカス札が色違いで同じ様な絵だった、
花札は12種類、珈琲を入れながら思い出そうとしたが中々思い出さない、後で調べるとして思い出せる奴を並べてみる、
1月は松、2月は梅、3月は桜か?4月が藤、5月は菖蒲、6月は雨、7月が思い出せない、9月は菊、10月は紅葉、
あと残っているのが萩と牡丹と桐か、とすると11月は萩、12月が牡丹か、とすると桐は7月か、8月分が出て来ない、
子供の頃親と遊んだのが花札と言うのも何なんだが、トランプよりこっちが多かった気がする、聞いたら女房殿もそうだったらしいがあまり二人とも一般的ではないのか、それとも時代なのか、
しかし親子で座布団を挟んでオイチョカブだの猪鹿蝶だの、コイコイだのとはあまり褒められた図でもない、
しかし日立製作所の寮に入ったら結構みんな知っている、娯楽室で小銭をかけてやっていたが無論会社としては禁止である、
カードでも幾つか遊んだが基本的には賭け事系の遊びである、それはそうだ、むさい男が集まってババ抜きでもあるまい、
カブとドボンが定番で時々ポーカーもやったが少なかった、
麻雀は取りあえず公認で将棋と麻雀牌は備えてあり雀卓は炬燵板の裏が大抵卓台になっていた、こっちは結構ゲーム性が高いのでぶっとうしで2日間なんてことも結構あった、
何しろ食堂と風呂が付いている寮なんで起きて朝飯を食べると早速取り掛かり昼を食べさらに続け、夕飯を食べると風呂に入って又囲む、
大抵2抜けでやるんでその間に寝るのだが勝ち続けたり負け続けると結構きついがそれでも飽きなかった、
大勢いるとその脇で抜け番待ちで花札をやるのだが負けるときは必ず両方負ける、
清算は給料日なので1ヵ月トータルすると自分は大抵トントンになった、
一度徹夜で夕方まで続いて清算したらプラマイゼロと言う事が有ったがこれが一番疲れた
雀荘と言う処も当時は繁華街で無い処にもあって日立をやめてからはもっぱら雀荘だった、
役満を出すと張り出すと言う雀荘に通っていたが3~4年の間に大抵の役満を上がったが
天和と九蓮宝燈が無かったかな、
雀友に鈴木氏と言うドライバーが居たのだが彼が国士無双を4~5巡目に完成させたのだが雀頭を切ってオープンリーチを掛けた、此処のルールは13面待ちでつもり上がりは倍役満である、当然フリテンだがオープンに振り込む場合は責任払いで且つ倍である、
結局彼はつもり上がるのだが流石に大不評で「お前とは打たない!」と言われたが倍の部分は放棄して「やってみたかった」と言っておさまったが、「やってみたかった」のはわかる気がするな、
最近は全くやる相手がいない、が老人会のボケ防止麻雀会に行くのもなんかねえ
花札正解
1月松・2月梅・3月桜・4月藤・5月菖蒲・6月牡丹・7月萩・8月芒・9月菊
10月紅葉・11月柳・12月桐
半分以上間違えている、柳を「雨」と言っていたのでてっきり梅雨時かと思ったが小野道風と蛙はまさか11月とはね
雨雲を背景に枝垂れたシルエットが何かに似ている、花札の萩のカス札に似ているのだ、
確かこれに似たカス札が有ったなと考えている、そうだ確か藤のカス札が色違いで同じ様な絵だった、
花札は12種類、珈琲を入れながら思い出そうとしたが中々思い出さない、後で調べるとして思い出せる奴を並べてみる、
1月は松、2月は梅、3月は桜か?4月が藤、5月は菖蒲、6月は雨、7月が思い出せない、9月は菊、10月は紅葉、
あと残っているのが萩と牡丹と桐か、とすると11月は萩、12月が牡丹か、とすると桐は7月か、8月分が出て来ない、
子供の頃親と遊んだのが花札と言うのも何なんだが、トランプよりこっちが多かった気がする、聞いたら女房殿もそうだったらしいがあまり二人とも一般的ではないのか、それとも時代なのか、
しかし親子で座布団を挟んでオイチョカブだの猪鹿蝶だの、コイコイだのとはあまり褒められた図でもない、
しかし日立製作所の寮に入ったら結構みんな知っている、娯楽室で小銭をかけてやっていたが無論会社としては禁止である、
カードでも幾つか遊んだが基本的には賭け事系の遊びである、それはそうだ、むさい男が集まってババ抜きでもあるまい、
カブとドボンが定番で時々ポーカーもやったが少なかった、
麻雀は取りあえず公認で将棋と麻雀牌は備えてあり雀卓は炬燵板の裏が大抵卓台になっていた、こっちは結構ゲーム性が高いのでぶっとうしで2日間なんてことも結構あった、
何しろ食堂と風呂が付いている寮なんで起きて朝飯を食べると早速取り掛かり昼を食べさらに続け、夕飯を食べると風呂に入って又囲む、
大抵2抜けでやるんでその間に寝るのだが勝ち続けたり負け続けると結構きついがそれでも飽きなかった、
大勢いるとその脇で抜け番待ちで花札をやるのだが負けるときは必ず両方負ける、
清算は給料日なので1ヵ月トータルすると自分は大抵トントンになった、
一度徹夜で夕方まで続いて清算したらプラマイゼロと言う事が有ったがこれが一番疲れた
雀荘と言う処も当時は繁華街で無い処にもあって日立をやめてからはもっぱら雀荘だった、
役満を出すと張り出すと言う雀荘に通っていたが3~4年の間に大抵の役満を上がったが
天和と九蓮宝燈が無かったかな、
雀友に鈴木氏と言うドライバーが居たのだが彼が国士無双を4~5巡目に完成させたのだが雀頭を切ってオープンリーチを掛けた、此処のルールは13面待ちでつもり上がりは倍役満である、当然フリテンだがオープンに振り込む場合は責任払いで且つ倍である、
結局彼はつもり上がるのだが流石に大不評で「お前とは打たない!」と言われたが倍の部分は放棄して「やってみたかった」と言っておさまったが、「やってみたかった」のはわかる気がするな、
最近は全くやる相手がいない、が老人会のボケ防止麻雀会に行くのもなんかねえ
花札正解
1月松・2月梅・3月桜・4月藤・5月菖蒲・6月牡丹・7月萩・8月芒・9月菊
10月紅葉・11月柳・12月桐
半分以上間違えている、柳を「雨」と言っていたのでてっきり梅雨時かと思ったが小野道風と蛙はまさか11月とはね
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