可哀そうでもあるがやむをえまい

スシローぺろぺろ事件でSNSは大炎上となっている

この悪ふざけは回転寿司と言う形態を変えざるを得ないような影響を及ぼしてしまった

しかし、それでも同じような事が繰り返されている、

その多くは過去にあったものが掘り起こされているのが多いのだが中にはこの事件以後に

発生しているものもある

自己満足か嬉々としてサインを送り、ふざけた顔をして撮影者の笑い声がかぶさっている、

なんの利得もなく只々仲間内や同類項に“うける！”と言うだけでごく普通の人達を不快にさせ、店に多大な損害を与える行為を絶滅させるのには厳罰でのぞむのはやむを得ない事だ、

しかしこのスシロー事件、アルコール噴射事件など未だ幼い彼らの今後は本当に悲惨なものになる、

モザイク無しの得意そうな顔はいまや日本全国だけでなくイギリスのBBCやフランスまで拡散している、

彼らはこれから何年か記憶が薄れるまで顔を上げて歩くことの出来る街や道は世界中から無くなった、

電車も飛行機も彼らを非難し、嘲笑し続けるだろう、少なくとも彼ら自身はそう言うトラウマが抱えるだろう、

もしそういう自覚が起き無いようなら全く救いようがない人間だ

この動画を見て「俺の方がもっと凄いぞ」と思う様な奴らは「二度と安穏と生きる事は出来ない」と言う事を自覚できないなら社会的欠陥者としてやがてはもっと大きな陥穽に陥る、

ネット世界は親の世代は見えていないのかもしれないから子を持つ親に知らしめる事が重要だが、その一方で「これ以上責任の取りようが無くなった当事者」をネット以外の世界に引きずり出す事があまりに過酷な気もしている、

しかし一罰百戒も含めて公に審判を委ねる事は致し方ない