梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

冬の江ノ島

2010-12-22 08:32:40 | ぶらり
やはり大晦日だったと思う、鎌倉鶴岡と江ノ島を納め詣でに行く、鶴岡八幡は綺麗に清められて最後の準備で忙しそうだったが結構参拝者も居る、お参りを済ませると小町通りでお茶を飲む、八幡の方から入って少し行くと左側に鎌倉ソーセージと地ビールを飲ませる小さな店が有って時々此処に寄る、女房はタバコを吸うが最近は煙草の吸える所が少なくなった、この店には表に灰皿と椅子があるので此処で休むのだが自分は吸わないのでソーセージのセットと地ビールを取る、車だと此れが出来ないが手放したので此れが出来る様になったのは有難い。少し休んでから江ノ電で江ノ島に向かう、心なしか人は少ない感じがするがそれでもそこそこの人出である、此処でも江ノ島神社に参り有名な裸弁天を見て更に裏の岩屋まで行ってから戻る、江ノ島丼と言う店があったが今日は少々食べすぎなので止めておく。かなり前江ノ島神社に初詣に来た事が有るがお参りの順番待ちで1時間以上が掛かり寒さから小用が近くて参った記憶が有るが今日は閑散としている、準備に忙しそうな人が行き来しているのが目立つ時間で此れが好きで大晦日に彼方此方廻る、海産物を食べさせる店を過ぎて橋に掛かった頃夕陽が落ち始めて遠く富士山が見える。帰りは江ノ電ではなくモノレールで大船に出る、懸垂方では恐らく一番古い営業路線だと思う、大晦日は此れからだが我々は駅前の酒場で少し飲んで寝てしまう、除夜の鐘は此処数十年聞いたことが無いな



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