昨夜女房が義姉に有ったと言う話をした、義兄は10年以上前に亡くなって義姉は一人で暮らしている、
子供は女の子が二人、下の娘に男の子がいて我が娘の下の男の子と同い年だがあまり交流は無い、
どうと言った理由が有るのではなく近くに住んでいても娘自体に交流が無いせいである、
この姪の子が通っている高校の受験者向けのパンフレットの写真に使われたと嬉しそうに話していたらしい、
彼の学校は進学校だそうで我が孫とはだいぶ世間の評価は違う、何しろ我が孫は二人とも勉強が大っ嫌いで両方とも3年生になって友人が殆ど高校に行くのでそこから準備をしたと言うタイプである、
我が娘も息子も全く同じだったのであまり驚かない、(嫌なものは仕方ない)と言うのが夫婦の方針なので子供達にも「働く時にハンディが有るがそれでも良ければ好きにしろ」と言っていたが何とか滑り込んだ、ついでに言えば娘は短大まで行ったがこれは恐らく(未だ働くのは嫌かな)と言った理由だと思う、
「勉強したいなら何とでもするが働きたくないなら金は出さんぞ」と言ったが当然ながら「もっと勉強したい」と入ったが卒業して3年したころ聞いたら「教科は忘れた」そうだからそんなもんだろう、
「子供も孫も学校の名前にはなんの不満も無いが“うちの孫は”と言われるとちょっと言いにくよね」と言っていたが実は自分も先頃同じ事があった、
中学の頃からの友人が上京して「孫の面倒を見ているから少し飲まないか」と言って来た、
彼はリタイアしているので時間は十分ある、「夕方孫を迎えに行くので昼間から飲めるところに行きたい」と言うので浅草のテントに行き、彼の希望で寿司屋通りの小料理屋に寄った、「夕方のお迎えは」と言ったが結局9時頃まで飲んだ、
女将が「絶対、あんたのせいになるわよ」と言っていたがどうなったかは知らない、
彼の娘さんは外資系の会社で総合職に就き代々木上原に住んでいるそうだ、彼女の会社は結構有名な会社らしい、
夫婦でオーストラリアに住んでいたこともあるそうでそれなりの生活レベルだそうだ、まあ代々木上原に住んでいるくらいだからそうなんだろう、
もう一人いる息子さんはこれも一部上場の会社に勤め今では三島に一戸建てを購入して住んでいると言う、
当人は普通に子供の話をしているのだがどうも此方にとってどうしても「うちの子達は」と言う話のつなぎが出来にくい、
(本当に俺は小さい人間だな)と頭の中でずっと思いながらどうしても会話が途切れがちになる、
そうかといって子供の頃の話をしたところであまりに昔の話だ、そうかといって女の話でもあるまい、古希である。
矮小な自分に恥じながら(悲しいがしょうがない)とも思う、
啄木ではないが「友がみな我よりえらく見ゆる日よ、花を買い来て妻と楽しむ」と言う様な気分になったがその時は女房にはなにも言わず、刺身と酒を奢ってのむことにした
子供は女の子が二人、下の娘に男の子がいて我が娘の下の男の子と同い年だがあまり交流は無い、
どうと言った理由が有るのではなく近くに住んでいても娘自体に交流が無いせいである、
この姪の子が通っている高校の受験者向けのパンフレットの写真に使われたと嬉しそうに話していたらしい、
彼の学校は進学校だそうで我が孫とはだいぶ世間の評価は違う、何しろ我が孫は二人とも勉強が大っ嫌いで両方とも3年生になって友人が殆ど高校に行くのでそこから準備をしたと言うタイプである、
我が娘も息子も全く同じだったのであまり驚かない、(嫌なものは仕方ない)と言うのが夫婦の方針なので子供達にも「働く時にハンディが有るがそれでも良ければ好きにしろ」と言っていたが何とか滑り込んだ、ついでに言えば娘は短大まで行ったがこれは恐らく(未だ働くのは嫌かな)と言った理由だと思う、
「勉強したいなら何とでもするが働きたくないなら金は出さんぞ」と言ったが当然ながら「もっと勉強したい」と入ったが卒業して3年したころ聞いたら「教科は忘れた」そうだからそんなもんだろう、
「子供も孫も学校の名前にはなんの不満も無いが“うちの孫は”と言われるとちょっと言いにくよね」と言っていたが実は自分も先頃同じ事があった、
中学の頃からの友人が上京して「孫の面倒を見ているから少し飲まないか」と言って来た、
彼はリタイアしているので時間は十分ある、「夕方孫を迎えに行くので昼間から飲めるところに行きたい」と言うので浅草のテントに行き、彼の希望で寿司屋通りの小料理屋に寄った、「夕方のお迎えは」と言ったが結局9時頃まで飲んだ、
女将が「絶対、あんたのせいになるわよ」と言っていたがどうなったかは知らない、
彼の娘さんは外資系の会社で総合職に就き代々木上原に住んでいるそうだ、彼女の会社は結構有名な会社らしい、
夫婦でオーストラリアに住んでいたこともあるそうでそれなりの生活レベルだそうだ、まあ代々木上原に住んでいるくらいだからそうなんだろう、
もう一人いる息子さんはこれも一部上場の会社に勤め今では三島に一戸建てを購入して住んでいると言う、
当人は普通に子供の話をしているのだがどうも此方にとってどうしても「うちの子達は」と言う話のつなぎが出来にくい、
(本当に俺は小さい人間だな)と頭の中でずっと思いながらどうしても会話が途切れがちになる、
そうかといって子供の頃の話をしたところであまりに昔の話だ、そうかといって女の話でもあるまい、古希である。
矮小な自分に恥じながら(悲しいがしょうがない)とも思う、
啄木ではないが「友がみな我よりえらく見ゆる日よ、花を買い来て妻と楽しむ」と言う様な気分になったがその時は女房にはなにも言わず、刺身と酒を奢ってのむことにした
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