梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

国民から搾り取るつもりならなぜ国民を飢えさせる!

2024-10-22 10:11:16 | 雑記
国会答弁で、警察庁は従来の免許証を廃止しない理由を3つ挙げていた。
①海外で運転する際に従来の免許証の提示を求められる国がある
②運転免許試験に合格してもマイナンバーカードを保有していない人がいる
③警察官がマイナ免許証の情報を読み取る携帯端末が山間部などで電波が通じないこともある
それでも保険証のように「資格確認書」なる代替の証明書を作れば、一本化しても支障はないのでは。
◆「従来の免許証を残せば済む話だ」
冒頭の警察庁元幹部は「今の免許証と同じ機能のものを作ることになる。だったら従来の免許証を残せば済む話だ」と一蹴した。
元幹部の発言に従えば、保険証も廃止する必要はない。
政府が想定する資格確認書は、ほとんど現行の保険証と変わらないものだからだ。資格確認書にかけるコストや手間も省ける。
それでも廃止する意義について、厚生労働省の担当者は取材に、こう語った。「マイナ保険証を多くの人に使ってもらうためだ」
今朝の東京新聞の記事だ、
③の問題はオンラインですらコンタクトがまともにできないケースが頻発している、オフラインの現場でどんな混乱が起きるか想像に難くない
※冒頭の警察庁元幹部は「今の免許証と同じ機能のものを作ることになる。だったら従来の免許証を残せば済む話だ」と一蹴した。
保険証に関しても野党も学会も現場もまさしく一蹴しているのだがまるで無視である、
続いた記事では
医療費抑えたい経済界の意向も
背景には、高齢者医療費の増加に頭を痛める経済界の意向もある。財源となる保険料の多くを負担しているのは、企業側だからだ
結局は経済界と政界のずぶずぶな関係から強行していると言う事か、
資産の殆どをかき集めてそれでも物足らないのか、政経人は今のまま更に自分たちの金が増え続けると思っているのか
国民の多くは家畜だと思っているなら古い常套句を教えてやる、
「豚は太らせてから喰え」
環境を最悪にして餌も水も最低限にして痩せこけた豚から三元豚はうまれない、
牧場の環境を整えて肥料を施して定期的に手当てをして快適な温度管理をしなければ乳牛から美味しいミルクはとれない乳は減少する、
社畜と自らを卑下してネットで嘆く若いこれからの労働者が社畜だと自虐しても中国の若者達の様に畜である事も放棄するだろう
このままでは日本もそうなる事も早晩である、そうならなくてもこの認識したうえで我が子を産み育てようと言うモチベーションが出る訳もない、少子化は止められないだろう
畑に出た事も、牧場に来た事もない親から経営権だけ受け継いできた連中は牛も豚も鶏もいなくる事を理解できない
草を食い尽くした草食動物は絶滅する、そしてその動物を主食にしていた肉食獣は共食いをはじめ、最後に残った強者も自分の手足を喰うしかなくなる、
いやその前に飢えた小動物は反乱を起こすしかない、或いは「窮鼠猫を噛む」かもしれない
渋沢栄一から始まった政経官の国家私物化をそろそろ止めないとならない、
但し社会主義は機能しない事は歴史が証明している事も充分理解したうえでではあるがこれ以上好き勝手をさせる事は出来ない


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