本人の出生率が世界最低になったと言う、世界的にも先進国は自然減の方向にある事は間違いない様だ、
生物の一つの個体が急に増大すると摂取する食物が相対的に減少して急激に減少し、摂取対象が増えて来て又戻ると言う事が繰り返される、いわゆる自然淘汰である、
大抵の生物は摂取する或いは出来る対象食物は限定的である、しかし人間は雑食であり、且つ育成栽培と言う知恵が有るのでこの食物連鎖から外れる形で増大を続けて来た、
しかし、地球と言う星が保持できるキャパシティから言うと異常に増大しそのバランスを狂わせてしまったでは無いだろうか?
狭い箱の中にマウスを増やしてゆくとある個体数を超えると攻撃的になって互いに殺し合いを始めると言う、やはり有る一定のエリアが持つキャパシティと言うのは有るのではないだろうか。
人間は自然界の掟を無視して生物の一種としてはそのキャパシティを超えてしまい淘汰の時期に入ったと言うのは言いすぎだろうか、
何処かの知事の様にこの天災をその一種だと言う様な愚かな発言をする気はない、しかしエネルギーを自然界に其のまま有る物から根源的に手を加えないと個体数を維持できないとすればやはり増えすぎたと言えるのではないか、
戦争の原因は宗教問題を除けば経済的な理由が殆どだ、特に世界的なコンセンサスを必要とする国債世界になった近代ではどんな理由をつけようとも国家間の争いは経済問題である、そして経済問題の中身は食料とエネルギーが根本にある、
動物的に言えばそのエリアで生命維持が出来ない個体数は淘汰されるのは当たり前であり、その為に縄張りを維持する、しかしあくまで自分の力の及ぶ範囲であり群れの大きさもある一定以上にはなら無い。
特に長命国である日本は恐らく淘汰の時期に入ったのだろう、今の少子化は団塊世代が自然減の時期を終えれば人口減は自然に上向きある一定のところで落ち着くかそれとも又上昇点まで増加するか微妙な所だが今回の団塊世代は戦争と言う要因が大きく関係し極端に落ちた人口を元に戻す力が上死点を勢いで通り過ぎた事にある、経済的なこの危機を経験した日本人は抑制するだろうと思う、
問題は自然減の間、抑制された世代がどう団塊世代を支えて行けるのかと言う所にある、
我々団塊世代としては、「だったらのたれ死んでくれ」と言われたら溜まらない、がこれを国債で賄うのは彼らの世代につけを廻す事になる、だったら団塊の世代で処理しなければならないだろう、
団塊の世代とその子供の世代には実際は強大な個人資産がある、ただ非常に偏っているのだ
これを団塊の世代の自然減が完了するまでの資金として経済の活性化に廻さなければなるまい
消費税はやむを得まい、直間比率がこんなに偏った国は少ない、が同じ様にこれだけ社会保障の少ない国も少ない、金額ベースなら確かにGNPが低い国も有るが経済規模に対する比率がこれほど低い国は余り無い、税率はあくまで率なのだから経済が低迷すれば当然税収はさがる、
しかし保有している資産は減らない、此処と公的人件費に手をつけてから出ないと税率を上げても結局国の経済は好転しないだろう
これも田舎で裏の竹やぶに咲いていた、紫蘭だがしらんと言うので確か小話に出て来た事が有った
生物の一つの個体が急に増大すると摂取する食物が相対的に減少して急激に減少し、摂取対象が増えて来て又戻ると言う事が繰り返される、いわゆる自然淘汰である、
大抵の生物は摂取する或いは出来る対象食物は限定的である、しかし人間は雑食であり、且つ育成栽培と言う知恵が有るのでこの食物連鎖から外れる形で増大を続けて来た、
しかし、地球と言う星が保持できるキャパシティから言うと異常に増大しそのバランスを狂わせてしまったでは無いだろうか?
狭い箱の中にマウスを増やしてゆくとある個体数を超えると攻撃的になって互いに殺し合いを始めると言う、やはり有る一定のエリアが持つキャパシティと言うのは有るのではないだろうか。
人間は自然界の掟を無視して生物の一種としてはそのキャパシティを超えてしまい淘汰の時期に入ったと言うのは言いすぎだろうか、
何処かの知事の様にこの天災をその一種だと言う様な愚かな発言をする気はない、しかしエネルギーを自然界に其のまま有る物から根源的に手を加えないと個体数を維持できないとすればやはり増えすぎたと言えるのではないか、
戦争の原因は宗教問題を除けば経済的な理由が殆どだ、特に世界的なコンセンサスを必要とする国債世界になった近代ではどんな理由をつけようとも国家間の争いは経済問題である、そして経済問題の中身は食料とエネルギーが根本にある、
動物的に言えばそのエリアで生命維持が出来ない個体数は淘汰されるのは当たり前であり、その為に縄張りを維持する、しかしあくまで自分の力の及ぶ範囲であり群れの大きさもある一定以上にはなら無い。
特に長命国である日本は恐らく淘汰の時期に入ったのだろう、今の少子化は団塊世代が自然減の時期を終えれば人口減は自然に上向きある一定のところで落ち着くかそれとも又上昇点まで増加するか微妙な所だが今回の団塊世代は戦争と言う要因が大きく関係し極端に落ちた人口を元に戻す力が上死点を勢いで通り過ぎた事にある、経済的なこの危機を経験した日本人は抑制するだろうと思う、
問題は自然減の間、抑制された世代がどう団塊世代を支えて行けるのかと言う所にある、
我々団塊世代としては、「だったらのたれ死んでくれ」と言われたら溜まらない、がこれを国債で賄うのは彼らの世代につけを廻す事になる、だったら団塊の世代で処理しなければならないだろう、
団塊の世代とその子供の世代には実際は強大な個人資産がある、ただ非常に偏っているのだ
これを団塊の世代の自然減が完了するまでの資金として経済の活性化に廻さなければなるまい
消費税はやむを得まい、直間比率がこんなに偏った国は少ない、が同じ様にこれだけ社会保障の少ない国も少ない、金額ベースなら確かにGNPが低い国も有るが経済規模に対する比率がこれほど低い国は余り無い、税率はあくまで率なのだから経済が低迷すれば当然税収はさがる、
しかし保有している資産は減らない、此処と公的人件費に手をつけてから出ないと税率を上げても結局国の経済は好転しないだろう
これも田舎で裏の竹やぶに咲いていた、紫蘭だがしらんと言うので確か小話に出て来た事が有った
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