波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

病歴UPします。

2011-02-12 20:49:22 | 病歴
こんばんは。雪は積もらず、息子はつまらなそうでした。
今日は、月1回の患者会に顔を出し、ランチもいただいて、たくさんおしゃべりして、
少しすっきりしました。

今までの病歴をUPしますね。少し細かいですが、よろしくです。

【病歴・治療歴】

2003.12 左乳癌告知される。息子は生後7ヶ月。                    
     (授乳中で発見遅れる。)
               
2004.1 左乳房全摘手術ステージⅢ リンパ節転移なんと28個! ホルモン±、Her-2 3+。                       
     術後の補助療法としてCEF 6クール
開始。終了後、リュープリン注射開始。放射線治療開始。
     あせりと不安で民間療法にハマりかける。

2004.11  腫瘍マーカーCEA上昇。
      肝臓転移(2センチ1箇所)出現。胸骨転移1箇所出現

2005.1~ ハーセプチン+タキソール+アレディア開始(~2006.3)
      肝転移縮小、後ほぼ消失。骨転移ほぼ消失。
      (タキソール半年間で終了予定を、1年間に延長してもらった。)
 
2006.7  腫瘍マーカーCEA再び上昇卵巣転移出現

2006.9  両側卵巣・子宮摘出手術 
      ハーセプチン+ナベルビン+ゾメタ開始。(~2009.7)  
      3年間 寛解!    

2009.7  三度マーカー上昇肝転移(2センチ1箇所)出現、骨転移(肋骨)出現     
      ハーセプチン+ゼローダ+エンドキサン+ゾメタ開始。
      肝転移ほぼ消失、骨転移ほぼ消失。

2010.5  肝転移(2センチ1箇所、同じ場所)三度出現

2010.7  肝臓の転移巣切除

2010.11  左(術側)脇リンパ節付近に5ミリ~3センチの腫瘍複数個出現     
     (初めてエストロゲン強陽性)
      左肋骨の転移憎悪。    

2010.11  ホルモン剤フェマーラ開始。

2011.2   リンパ節のしこり増大のため、フェマーラを、アロマシンに変更。
      経過観察中。
      肋骨の痛みが酷くなり、オキシコンチン(医療麻薬)服用開始。

以上、長くなりました。

この6年間、転移 → 抗がん剤 → 寛解 → 転移 → 抗がん剤 → 寛解 
を幸いながら繰り返してきましたが、さすがにここのところ、そうは問屋がおろさなくなってきました。
来週木曜日の診察時に、今後のことまた相談です。
随時報告しますね。

コメント (7)
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