波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

新たな皮膚転移も?嘆き節デス

2012-06-20 22:51:55 | 症状
明日は2週間ぶりの通院日。待ち遠しかった。
なぜなら、ここ数日のしこりの成長ぶりは著しい。毎日増殖しているのがわかるほど。
やはり、いったん暴れだすと勢いのいい私のがん細胞なのだ。
しかも、しかも・・・胸骨付近の皮膚にあやしい赤みが・・・。新たな皮膚転移?
たぶん、そうだろうと思う。

タイケルブとハーセプチンの併用で、1年は持たせたかったけど、まだ8ヶ月。
もう耐性ができたということか?
とっておきのカードを切ってしまっているのに。

病状が進むと、しかもこうして目に見えると、あせるのよね。落ち着かないというか。
今日より明日、明日より明後日、としこりは大きくなるわけだし。
心がざわつくな。

ちょうど1年前、まさにしこり、皮膚転移が広がる恐怖をたっぷり味わって、もうこんな思いは
イヤ。薬も効いているし、精神ケアも受けているから、もう大丈夫、あんな思いはしない、
と思いこんでいたが、人間は弱い。簡単に落ちる。

悪くなったものは仕方がない、嘆いても何にもならない。わかっている。心のざわつきいをどうにかしたい。
病気が進むのは織り込み済み。やはり、治療がうまくいっていても、楽観してはダメなのか?

こんな嘆き節で時間を過ごすのは悔しい。がんに支配されている。
偉そうにブログ書いていても、実は未だにこんなに情けない。まるでがん初心者。

明日、看護師助さんに、診察時に同席してもらうことをお願した。
主治医、助さんにも気持ちを共有してもらい、なんとか心のモヤモヤを打開したい。




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コメント (17)
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