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藤原さくら「soup」オリコン4位初登場~「ラヴソング」は終わりましたが・・・

2016-06-18 00:44:19 | 音楽とピアノ
☆アッピア夫です。

とうとうドラマ「ラヴソング」が終わってしまいました。同じように「さくらちゃんにハマっている」とのコメントをいただいた「プチママ」さんは、もう退院されましたでしょうか?今は5歳の息子さんと一緒であることを願っています。

「ラヴソング」は視聴率も良くなかったようですし、普段ドラマを見ない私にはドラマの善し悪しを言う資格はありませんが、久し振りに心に残るドラマだったことだけは確かです。最終回を一緒に観た息子も「終わり方が良かったなあ・・・」と悦に入っていました。演技力や存在感でも福山君の上を行っていた「藤原さくら」・・・我が家ではこれからも大注目です。

「藤原さくら」は、飾り気のないごく普通の20歳の女の子なのですが、独特の雰囲気を持った人です。大人と子供の良いところを併せ持っていて、声も甘く少しハスキーでスモーキー・・・とても癒される心地よい声です。今日の「Mステ」に初めて生出演しました。息子が必ず「Mステ」を観るので、いつもはチラ見しているのですが、今日は満を持して観ていました。「生さくら」は思った通りドラマと変わらない普通の女の子でしたね。

最近の歌手は、AKB的な同じ顔立ちに同じ化粧の個性がない子がウジャウジャいて、正直うんざりなのですが、その中にあって余計に普通さが際立っていました。最近は、余計なものを持たない「ミニマリスト」やシンプルな服装の「ミニマムファッション」が流行っていますが、「藤原さくら」と言う歌手はそういった今の時代に合っている存在のように思います。

もうひとつの注目は「福山雅治プロデュース」と言うことでしょうか。私は福山雅治の曲も大好きです。彼が若い頃の曲も好きですし、歳を重ねてからの「桜坂」や「誕生日には真白な百合を」なども好きです。年齢と共に曲も成長していところがいいですね。非の打ちどころがないカッコよさで女性ファンが多いのは当然ですが、その自然な生き方に男としても憧れる存在です。

そんな彼が「soup」や「好きよ好きよ好きよ」と言うような曲を書けることに幅の広さを感じました。これからはプロデューサーとしての福山君にも期待したいですね。

ドラマの主題歌であった福山雅治作詞作曲の「soup」が発売され、今週はオリコン4位に初登場しました。私も早速初回限定版を購入し、息子と共に明日届くのを心待ちしています。最近は、こうやって息子の成長と共に共通の楽しみを持てることが嬉しいですね。

これから息子が思春期なら、自分も遅れてやって来た思春期を一緒に楽しんでやろうと思っています。勿論うざがられない程度に・・・

2016年6月17日 アッピア夫

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コメント (1)
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