☆アッピア夫です。
「ぼーぼ」さん、コメントを有難うございます。
故郷を離れてから、これ程私の古里と繋がりのある方と出会ったのは初めてなのでとても嬉しかったです。
息子さんが連れてこられた彼女のご実家が同じ所とは・・・きっと素敵な彼女でしょう(笑)!
「三石山」は、小学校の遠足で必ず行く所ですし、すぐ近くなので子供の頃何度もハイキングに行きました。
その登山口のある「杉村公園」という広い公園内にアッピアの眠るお墓があります。
これからも古里話をちりばめていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、年が明けて実母宅から戻ってすぐに、息子とスターウォーズの最新作・・・と言っても本流のシリーズからは離れたもう一つの物語である「ローグ・ワン」を観に行きました。
昨年は、息子の受験があったため公開後1ヶ月程我慢し、受験最終日に「スターウォーズ 7昨目」となる「フォースの覚醒」を観に行き、受験が終わった開放感と共に新しいスターウォーズ物語に酔いしれました。
「ローグ・ワン」は、スターウォーズシリーズでも異色の作品で、初めて公開された「スターウォーズ エピソード4」に繋がる別物語ですが、スターウォーズの世界観を崩すことなく、スケール感と迫力が更にパワーアップした素晴らしい内容となっていました。
しかも、ところどころにサプライズ映像があって、ラストのサプライズには思わず声が出ました。隣で観ていたおばちゃんもラストで同じように声を出し、二人で「あっ!」とハモったのは面白かったです。
一つ一つの作品の内容は違っても「スターウォーズ」は「スターウォーズ」・・・
そこに流れる世界観と哲学は一貫して変わっていないので、安心してその世界に入ることが出来ます。
スターウォーズを生んだ「ルーカスフィルム」がディズニーに買収された時はどうなることかと心配しましたが、前作の「フォースの覚醒」を含め、スターウォーズファンの期待は全く裏切られていないのが嬉しいですね。
因みに、「ローグ・ワン」は最初の作品「スターウォーズ エピソード4」を観ていないと、全く内容が理解出来ませんので、観られる方は「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」を観てから鑑賞されることをお勧めします。
また、ちょうどこの作品の公開直後の昨年末12月27日に、初期3部作でレイア姫役の「キャリー・フィッシャー」がこの世を去りました。彼女は、レイア姫で大ブレイクした後は、大したヒット作がなくドラッグ中毒と躁鬱病で苦しみます。その後ドラッグからは脱したようですが、それが影響したのか60歳での突然死でした。そして、何とその翌日には、女優兼ダンサー兼歌手のエンターテイナーとして有名な母親「デビー・レイノルズ」も後を追うように他界してしまいました。
「デビー・レイノルズ」は大ヒットした50年代のミュージカル映画「雨に唄えば」のヒロインです。私がアメリカの50年代~60年代の音楽にハマっていた時に、別の映画の中で彼女が歌いヒットした「タミー」と言う曲で知り、哀愁を感じるこの曲そのものが大好きでした。84歳で病気がちだったようですが、娘キャリーの葬儀の打ち合わせをしている最中に、脳梗塞で倒れてそのまま還らぬ人となったようです。娘の死が致命的なストレスだったのかも知れませんね。
ご存じの通り、アッピアも私以上のスターウォーズフリークで、結婚前にはよく「どちらがより詳しいか」を競い合いましたが、台詞のほとんどを覚えているアッピアには負けることが多かったです。
今でも思い出すのが、アッピアの誕生日に「ミレニアムファルコン号」のプラモデルを息子と二人で作ってプレゼントしたことです。もう5年前になりますが、アッピアが大喜びして雄叫びを上げていたのを昨日のことのように覚えています。プレゼントでこんなに喜ばれたのは他に記憶がないですね。
こちらがその時のアッピアの記事
↓
http://blog.goo.ne.jp/milano2323/e/e5bf9f3fd9f5e6bef30fda14a7b54c06
ミレニアムファルコン号は今でも我が家の宝物で、どこにも行かずアッピアの仏壇の近くに着陸したままとなっています。
2017年1月13日 アッピア夫
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故郷を離れてから、これ程私の古里と繋がりのある方と出会ったのは初めてなのでとても嬉しかったです。
息子さんが連れてこられた彼女のご実家が同じ所とは・・・きっと素敵な彼女でしょう(笑)!
「三石山」は、小学校の遠足で必ず行く所ですし、すぐ近くなので子供の頃何度もハイキングに行きました。
その登山口のある「杉村公園」という広い公園内にアッピアの眠るお墓があります。
これからも古里話をちりばめていきますので、よろしくお願いいたします。
さて、年が明けて実母宅から戻ってすぐに、息子とスターウォーズの最新作・・・と言っても本流のシリーズからは離れたもう一つの物語である「ローグ・ワン」を観に行きました。
昨年は、息子の受験があったため公開後1ヶ月程我慢し、受験最終日に「スターウォーズ 7昨目」となる「フォースの覚醒」を観に行き、受験が終わった開放感と共に新しいスターウォーズ物語に酔いしれました。
「ローグ・ワン」は、スターウォーズシリーズでも異色の作品で、初めて公開された「スターウォーズ エピソード4」に繋がる別物語ですが、スターウォーズの世界観を崩すことなく、スケール感と迫力が更にパワーアップした素晴らしい内容となっていました。
しかも、ところどころにサプライズ映像があって、ラストのサプライズには思わず声が出ました。隣で観ていたおばちゃんもラストで同じように声を出し、二人で「あっ!」とハモったのは面白かったです。
一つ一つの作品の内容は違っても「スターウォーズ」は「スターウォーズ」・・・
そこに流れる世界観と哲学は一貫して変わっていないので、安心してその世界に入ることが出来ます。
スターウォーズを生んだ「ルーカスフィルム」がディズニーに買収された時はどうなることかと心配しましたが、前作の「フォースの覚醒」を含め、スターウォーズファンの期待は全く裏切られていないのが嬉しいですね。
因みに、「ローグ・ワン」は最初の作品「スターウォーズ エピソード4」を観ていないと、全く内容が理解出来ませんので、観られる方は「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」を観てから鑑賞されることをお勧めします。
また、ちょうどこの作品の公開直後の昨年末12月27日に、初期3部作でレイア姫役の「キャリー・フィッシャー」がこの世を去りました。彼女は、レイア姫で大ブレイクした後は、大したヒット作がなくドラッグ中毒と躁鬱病で苦しみます。その後ドラッグからは脱したようですが、それが影響したのか60歳での突然死でした。そして、何とその翌日には、女優兼ダンサー兼歌手のエンターテイナーとして有名な母親「デビー・レイノルズ」も後を追うように他界してしまいました。
「デビー・レイノルズ」は大ヒットした50年代のミュージカル映画「雨に唄えば」のヒロインです。私がアメリカの50年代~60年代の音楽にハマっていた時に、別の映画の中で彼女が歌いヒットした「タミー」と言う曲で知り、哀愁を感じるこの曲そのものが大好きでした。84歳で病気がちだったようですが、娘キャリーの葬儀の打ち合わせをしている最中に、脳梗塞で倒れてそのまま還らぬ人となったようです。娘の死が致命的なストレスだったのかも知れませんね。
ご存じの通り、アッピアも私以上のスターウォーズフリークで、結婚前にはよく「どちらがより詳しいか」を競い合いましたが、台詞のほとんどを覚えているアッピアには負けることが多かったです。
今でも思い出すのが、アッピアの誕生日に「ミレニアムファルコン号」のプラモデルを息子と二人で作ってプレゼントしたことです。もう5年前になりますが、アッピアが大喜びして雄叫びを上げていたのを昨日のことのように覚えています。プレゼントでこんなに喜ばれたのは他に記憶がないですね。
こちらがその時のアッピアの記事
↓
http://blog.goo.ne.jp/milano2323/e/e5bf9f3fd9f5e6bef30fda14a7b54c06
ミレニアムファルコン号は今でも我が家の宝物で、どこにも行かずアッピアの仏壇の近くに着陸したままとなっています。
2017年1月13日 アッピア夫
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