誰の腕？

人生何が起こるかわからないものです。病院帰りに春の花めぐりなんか行っていたら、
月曜日から風邪をこじらせ、熱も出てあれ珍しいな、ぐらいな感じだったんだけどすぐに下がったから,
もう治るだろうと思っていたら、水曜日は朝から割れるような頭痛と高熱、喉痛。ロキソニン飲んでも
なかなか熱が引かない。夕方から息子がらみの大事な用事があるのにどうしよう。結局、主人に早く帰ってきて
もらい、代わりに行ってもらいました。まあ、人生の思いがけないことというのは、この息子がらみのトラブルなんだけど。

そして夜になって熱の原因が、風邪ではなく、なんと“鳥インフル”・・・・・のわけでもなく、
またしても「蜂窩織炎」だということがわかった。もう左腕がパンパン、右の5倍の太さ？
細かい真っ赤な斑点が腕中に。しかもお約束通り熱を帯びて今にも噴火しそう。どうりで痛いはずだ。

その夜は熱が下がらず食欲もなく、夜中に嘔吐まであり、トイレに数時間籠りました。もう鼻水と涙まで出てきましたよ。

さて、明け方割れるように痛い頭を抱えながら、またロキソニンを飲んで横になったけれど寝られず。
木曜日は通院日だけど、リンパの看護師リンさんを呼び出して、蜂窩織炎の対処法を確認して、今日は病院行けない旨を
主治医に伝えてもらうようお願いした。

昨日の木曜日は午前中は熱もなく比較的調子良かったが、午後になると案の定寒気が出始め、夕方からは高熱再びでダウン。
幸いその夜はトイレのお籠りはなかったが。

そして今日は朝から熱あったので、またも家に引きこもり。
この時間、また熱が上がってきたよ。
こうして蜂窩織炎が良くなるころには、GWも終わっているのかなあ。そんな殺生な！





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