緊急入院の巻

人生思いがけないことが起こる続きが用意されていました。

蜂窩織炎で木曜日の通院をキャンセルしたたが、またも午後発熱、金曜は朝から発熱。

左腕の腫れは引くどころか悪化の一途で、あくる日土曜の朝一に病院に電話することを決意。

土曜の朝に、廣田内科クリニックといつもの大学病院に電話して相談し、やはり主治医のいる大学病院に

行くことに。


タクシーで行くつもりがうまくつかまらず、電車で行ったら、私足元おぼつかず身の危険を感じる。

主治医の指示で皮膚科受診。

抗生剤の点滴を打っている時など看護師が「あらー・・・・、ずいぶん腫れてるわね、こんなにひどい蜂窩織炎は

久しぶりに見たわ（初めて見たわ、て言ったかも）。」

採血の結果、CRP値が高すぎ、緊急入院を言われた、一日３回の抗生剤点滴が必要とのこと。

この悲惨な左腕を見たら、抵抗する気もなくした私。


ダンナにメールし、荷物を指示して持ってきてもらわないといけない。まずは病室へ車椅子で。

小1時間かけてリストづくり。腕が腫れた。ダンナに電話をして、家の中を移動しながら指示通りの物をバッグに

つめてもらう。しかし、やたら時間がかかる。やはり、男の人にクレンジングと洗顔フォームの違いは理解できていない、

ましてや、今は何とかクリーム、ジェル、オイル、ナントカ風ローション、・・・・。ならば容器の特徴でと思ったが、

うまく伝わらず。買った方がいいかも？

買えるものならばまだよい。麻薬を含む薬や、皮膚ケアセットはさらに大変。ちなみに息子に選手交代してみたが、

同じようなもの。私の説明力の問題？

1.5時間ほどで双方ダウン、まだおわっていないんですけど。もう夕食の時間過ぎてる。後で食べるからもって行かないでね。

昼も食べていないのよ。さあ、困った。看護師さんに事情を説明しその後ドクターに相談して、今日は外泊扱いにして、

家に帰って明日10時までに来てください、とのこと。助かった！とってあった夕飯を食べ、夜の抗生剤を点滴をして、

タクシーで家に帰った。息子はチョット喜んでくれるかな、なんて思った私が甘かった、2人とも寝ていた・・・・・・・。

なぜなら今日から1泊でボーイスカウトの合宿。しゃーないか。そうか？


注意しながらシャワーを浴び、皮膚ケアをしたら当然夜中。さあ、荷造り、あ、そうだダンナが7割方やってくれていたんだ。

しかし、やはり結構オーダー違いが見つかり、結局ほぼやり直し。それでもあちこちから物を出してきてくれていたので、

1からやるよりははるかに楽！・・・・・・いつものように一人でぶつくさ言いながら荷造りやっていたら、左腕に違和感が。

おそるおそる見てみると、あ、あ、あ、あ、あ・・・・・・・・、ナニコレ。表現できないけど、ヤバイのは確か。

蜂窩織炎で手術という事態も！最悪は切断？という言葉が頭をかすめる。ありえへん！　　すぐ作業中止。

いろいろ、いろいろ、いろいろ、回らない頭で考えた。


メールで事情を打ち始めた先は、私のケアマネさん。今日（日曜）の8時から、荷造り支援と病院同行を急遽お願できないか、

との内容。ブログには詳しく書いていないが、私は、指がひどかった時に申請して介護認定を受けている。

連休中だけど、何とか助けて欲しいです。


で、アッピアは徹夜する気？　　実は右手だけでキーボード叩きながら、左腕はひたすら冷やしています。

こんな状態で寝られませんがな、腕爆発しそうだし。病院帰ったらいくらでも寝られるし。


というわけで、私は病院ではネットを使えない環境。入院期間は1週間ぐらい？大きく前後する可能性もあり。

次の更新の予定は全く未知。五体満足で帰って来られるのか！



それでは無事荷造りできたら、病院へ行ってまいります。





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