☆アッピア夫です。
尿路結石のせいで、もう何十年も続けて来たのにこの3週間全く出来ずにストレスだったことが一つあります。
それは「ストレッチ」・・・
私のストレッチ歴は長く、かれこれもう30年以上になります。
ジョギングやマウンテンバイクなどのスポーツが好きで、そのウォーミングアップとして始めたのが最初・・・
マウンテンバイクのやり過ぎで左膝の半月板を損傷したため、剥がれた軟骨を切除する手術を受け、
それから膝を酷使するスポーツがドクターストップとなりました。
それをきっかけにスポーツから遠ざかり、子育ての代償で発症した腰痛の痛みを緩和する目的も相まって、
以前はウオーミングアップのためのストレッチそのものが、自分の日課としても大事な運動となりました。
長年やっている内にメニューのプラスマイナスを経て、自分ながらの独自メニューが出来上がりましたが、
やり方はそれぞれながら、何らかのストレッチをやっている方は多いのではないかと思います。
・・・ところで「身体ではなく、顔のストレッチをやったことがありますか?」
アッピアもそうでしたが、女性の方は化粧や洗顔の際にマッサージをされる方も多いかも知れませんが、
「ストレッチとして毎日欠かさずやっています」という方は少ないのではないかと思います。
実は、私も数年前まではそんなことは考えたこともなかったのですが、今ではもう日課になっています。
テレビを観ながら、歩きながら、PCに向かいながら・・・などの「ながら『フェイスストレッチ』」
きっかけは、仕事で某セミナーの講師を担当するようになったことでした。
セミナーの内容は「『笑顔』が良い人間関係や幸福感に繋がり、良い人生をもたらす」と言うもの・・・
「素敵な笑顔」や「良い表情」を持った人は、基本的に顔の筋肉が柔らかいんですよね。
俳優、タレント、アナウンサーなど容姿を仕事にしている人の多くは、そのためのトレーニングをしています。
自分が顔の筋肉をしっかり使っているかどうかは「変顔」をしてみると判ります。
顔の筋肉の柔らかい人は色々な「変顔」が自由に出来ますが、硬い人はあまり上手く出来ません。
顔には、表情に関係する表情筋だけでも30種類以上あり、細かくは600種類以上の筋肉があるのですが、
普段の生活で使っているのはたったの20~30%程度と言われています。
そして、普段使わない筋肉は、重力の関係で年齢と共にたるみやしわとなってしまいます。
身体を柔軟にし、たるませないために一生懸命ストレッチをやっているのに、
最も目立つ顔をほったらかしにしているのは、考えてみれば何とももったいないことですよね。
顔の主な表情筋と言われる筋肉を柔軟にするには、それに応じた色々なストレッチのやり方があるのですが、
特に目と口を意識するとその周りの筋肉も動くので、効果が高いです。
目は、閉じたり見開いたり、眉を上下に動かしたり、左右のウインクを繰り返すのが基本動作です。
口は、色々な口の形を作るのが基本ですが、口輪筋を柔軟にする気軽なストレッチの一つとして、
「まいう~」をお勧めします。(これは私が勝手に考えたものです・・・念のため)
「まいう~」と言う言葉は、タレントの石塚英彦さんが「美味い」と言うことを表現する言葉です。
この「まいう~」を、口を最大限に動かして大袈裟にやります。
「ま」で大きく開き、「い」で思いっきり横に引き延ばし、「う」で思いっきり尽きだしてキスの口をする。
これを10回も繰り返すと口の周りが熱くなって来ますが、熱くなれば筋肉がしっかり動いている証拠です。
以上はあくまで一例で、顔の筋肉を柔軟にするためには本当に色々なストレッチ方法があります。
興味のある方は「フェイスストレッチ」などで検索してみてください。
そして、一番いいのは「良く笑うこと」・・・笑うことで顔の筋肉も良く動き、自然なストレッチになります。
しかも、笑うことで心が安定し幸福感も得られる・・・
普段から大いに笑い、遊び感覚で「フェイスストレッチ」もして、楽しい毎日を送りたい・・・ものですね。
2017年11月25日
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尿路結石のせいで、もう何十年も続けて来たのにこの3週間全く出来ずにストレスだったことが一つあります。
それは「ストレッチ」・・・
私のストレッチ歴は長く、かれこれもう30年以上になります。
ジョギングやマウンテンバイクなどのスポーツが好きで、そのウォーミングアップとして始めたのが最初・・・
マウンテンバイクのやり過ぎで左膝の半月板を損傷したため、剥がれた軟骨を切除する手術を受け、
それから膝を酷使するスポーツがドクターストップとなりました。
それをきっかけにスポーツから遠ざかり、子育ての代償で発症した腰痛の痛みを緩和する目的も相まって、
以前はウオーミングアップのためのストレッチそのものが、自分の日課としても大事な運動となりました。
長年やっている内にメニューのプラスマイナスを経て、自分ながらの独自メニューが出来上がりましたが、
やり方はそれぞれながら、何らかのストレッチをやっている方は多いのではないかと思います。
・・・ところで「身体ではなく、顔のストレッチをやったことがありますか?」
アッピアもそうでしたが、女性の方は化粧や洗顔の際にマッサージをされる方も多いかも知れませんが、
「ストレッチとして毎日欠かさずやっています」という方は少ないのではないかと思います。
実は、私も数年前まではそんなことは考えたこともなかったのですが、今ではもう日課になっています。
テレビを観ながら、歩きながら、PCに向かいながら・・・などの「ながら『フェイスストレッチ』」
きっかけは、仕事で某セミナーの講師を担当するようになったことでした。
セミナーの内容は「『笑顔』が良い人間関係や幸福感に繋がり、良い人生をもたらす」と言うもの・・・
「素敵な笑顔」や「良い表情」を持った人は、基本的に顔の筋肉が柔らかいんですよね。
俳優、タレント、アナウンサーなど容姿を仕事にしている人の多くは、そのためのトレーニングをしています。
自分が顔の筋肉をしっかり使っているかどうかは「変顔」をしてみると判ります。
顔の筋肉の柔らかい人は色々な「変顔」が自由に出来ますが、硬い人はあまり上手く出来ません。
顔には、表情に関係する表情筋だけでも30種類以上あり、細かくは600種類以上の筋肉があるのですが、
普段の生活で使っているのはたったの20~30%程度と言われています。
そして、普段使わない筋肉は、重力の関係で年齢と共にたるみやしわとなってしまいます。
身体を柔軟にし、たるませないために一生懸命ストレッチをやっているのに、
最も目立つ顔をほったらかしにしているのは、考えてみれば何とももったいないことですよね。
顔の主な表情筋と言われる筋肉を柔軟にするには、それに応じた色々なストレッチのやり方があるのですが、
特に目と口を意識するとその周りの筋肉も動くので、効果が高いです。
目は、閉じたり見開いたり、眉を上下に動かしたり、左右のウインクを繰り返すのが基本動作です。
口は、色々な口の形を作るのが基本ですが、口輪筋を柔軟にする気軽なストレッチの一つとして、
「まいう~」をお勧めします。(これは私が勝手に考えたものです・・・念のため)
「まいう~」と言う言葉は、タレントの石塚英彦さんが「美味い」と言うことを表現する言葉です。
この「まいう~」を、口を最大限に動かして大袈裟にやります。
「ま」で大きく開き、「い」で思いっきり横に引き延ばし、「う」で思いっきり尽きだしてキスの口をする。
これを10回も繰り返すと口の周りが熱くなって来ますが、熱くなれば筋肉がしっかり動いている証拠です。
以上はあくまで一例で、顔の筋肉を柔軟にするためには本当に色々なストレッチ方法があります。
興味のある方は「フェイスストレッチ」などで検索してみてください。
そして、一番いいのは「良く笑うこと」・・・笑うことで顔の筋肉も良く動き、自然なストレッチになります。
しかも、笑うことで心が安定し幸福感も得られる・・・
普段から大いに笑い、遊び感覚で「フェイスストレッチ」もして、楽しい毎日を送りたい・・・ものですね。
2017年11月25日
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