診察ネタが続きます。昨日木曜日は、ハーセプチンの点滴と精神科受診。
精神科医「調子はどうですか?」
私 「治療方針は決まって、火曜日からゼローダを追加しています。月曜日の主治医診察の後は
気分もすっきりしていたんですが、家にいてひとりになる時、また朝起きた時など、
この辺(胸:心を指している)がモヤモヤしています。
なので、パキシルを20mg→25mgに増量しようかな、と考えています。」
早々負け宣言だな。精神科医は、「そうだろ、そうだろ」とは言わないが顔見りゃわかるわ。
精神科医「アッピアさんは20mgでは足りないのだから、きちんと30mgを安定的に飲んで
みよう。」
私 「ところで、私はうつ病なんですか?それととも適応障害なんですか?」
【補足:適応障害がひどくなるとうつ病】
これは前から聞いておきたかったこと。なぜなら、ダンナが、私をうつ病扱いするから。
私は、まだ適応障害の段階だと思っている。
精神科医 「アッピアさんの場合は、うつというより、『不安症』だね。心配しすぎる、気にしすぎる。
今は不安症の人は多いよ。いわゆるリーマンショックの後、リルトラされるかも、とか次の職あるか、
など、心配・不安感を持っている人はすごく多いから。」
なるほど。さまざまな不安からうつ症状になるのね。まあ、ちょっと納得。
ということで、昨晩からパキシル25mgに増量した効果はいかに?
今日一日は、確かにあまりしこりや皮膚転移に過敏になってはいない、意識があまり
そちらにいかない、ま、いいか、という感じ。
やはり、パキシルが効を奏したのか。でも悔しいな。パキシルでセロトニンを補充しないと、
気持ちが負けてしまう、ということなのか。
でもさあ、肝臓や卵巣に転移した時は、不安症にはならなかったと思うよ。
自分の身体に、日々成長するしこりや赤く広がる皮膚転移を毎日見ていたら、恐怖で不安症にもなるよね。
大丈夫な人は大丈夫なのかな?性格の問題?
まあ、いいさ、パキシルの軍門に下るよ。それで楽になるならQOLが保たれるから。
何が重要か考えないとね。
今日も応援クリックお願します!励みになります。
精神科医「調子はどうですか?」
私 「治療方針は決まって、火曜日からゼローダを追加しています。月曜日の主治医診察の後は
気分もすっきりしていたんですが、家にいてひとりになる時、また朝起きた時など、
この辺(胸:心を指している)がモヤモヤしています。
なので、パキシルを20mg→25mgに増量しようかな、と考えています。」
早々負け宣言だな。精神科医は、「そうだろ、そうだろ」とは言わないが顔見りゃわかるわ。
精神科医「アッピアさんは20mgでは足りないのだから、きちんと30mgを安定的に飲んで
みよう。」
私 「ところで、私はうつ病なんですか?それととも適応障害なんですか?」
【補足:適応障害がひどくなるとうつ病】
これは前から聞いておきたかったこと。なぜなら、ダンナが、私をうつ病扱いするから。
私は、まだ適応障害の段階だと思っている。
精神科医 「アッピアさんの場合は、うつというより、『不安症』だね。心配しすぎる、気にしすぎる。
今は不安症の人は多いよ。いわゆるリーマンショックの後、リルトラされるかも、とか次の職あるか、
など、心配・不安感を持っている人はすごく多いから。」
なるほど。さまざまな不安からうつ症状になるのね。まあ、ちょっと納得。
ということで、昨晩からパキシル25mgに増量した効果はいかに?
今日一日は、確かにあまりしこりや皮膚転移に過敏になってはいない、意識があまり
そちらにいかない、ま、いいか、という感じ。
やはり、パキシルが効を奏したのか。でも悔しいな。パキシルでセロトニンを補充しないと、
気持ちが負けてしまう、ということなのか。
でもさあ、肝臓や卵巣に転移した時は、不安症にはならなかったと思うよ。
自分の身体に、日々成長するしこりや赤く広がる皮膚転移を毎日見ていたら、恐怖で不安症にもなるよね。
大丈夫な人は大丈夫なのかな?性格の問題?
まあ、いいさ、パキシルの軍門に下るよ。それで楽になるならQOLが保たれるから。
何が重要か考えないとね。
今日も応援クリックお願します!励みになります。
治療方針が決まったとのこと、とりあえずほっとしました。
目に見える病巣があれば不安な気持ちになるのは、当然ですよね。
そうでなくても私も一人で家にいて考える時間があると、どうしてもモヤモヤ・・・って余計なこと考えることありますからね。
けれど、もし薬でうまくコントロールできるのなら、やっぱりその助けも借りて少しでも楽に心穏やかに過ごせるといいですね。
応援しています。
お陰さまで、パキシル増量した昨日から、気持ちが少し楽になりました。
心のザワザワ感・もやもや感が薄らいでいます。
このまま薬と上手に付き合っていきたいです。
ロッキングチェアさんも、抗がん剤お休みで、体調が良いご様子、何よりです。
体調に合わせて無理はせず、でもアクティブにいきましょう!
適応障害もうつも 最初は不安からくるものかもしれませんね、不安ですもの 未来が、考えても仕方ないこと、なるときはなるし来るときは来る わかってるけど 心穏やかに過ごすのは中々難しいです。私はWTに代わってちょっと体調と言うかQOLが良くない現状に少し気持ちが落ちてます。良いときもあれば良くない時もある、そうやり過ごすしか今はないのかな~元気になったら(どこまで?)旅行もしたい、毎日ただなんとなく 終わっちゃうのは 寂しいが 生活もあるから いたしかたない。でも 薬って すごいですね
お友達とランチ、外の空気に触れると、元気に
なると思いますが、如何でしょうか?
この間のオフ会は、盛り上がり、楽しく過ごす
事が出来ました。
兎に角、外に出ることですね。
カラオケ大会も?
医師に 鬱と診断されて…鬱のお薬 デパスなどなど たくさん飲んで 毎日をやり過ごしています。
不眠症も加わり 睡眠薬なしでは 眠れなかったりと、お薬に頼りきっていますが、そのお陰で 死にたかった気持ちが 真逆になり、今は生きたい!と強く思えるようになりました。
何年も このお薬達と共に 生活するんだろう…と思う事もありますが、飲むことで、泣き暮らしていて、やる気も起こらない、テレビも子供が見ているだけで 腹が立ち、自分が自分でなくなってた以前の生活を思うと、やっぱり薬を飲まなくなる生活がまた 不安になると思います。
今は 毎日 生きている事、生かされている事が幸せ…だと思えるようになりましたから 私は お薬にこれからも 依存しながらでも 不安を解消して QOLを上げていきたいと思っていますo(^-^)o
アッピアさんも 飲むことで 心の不安が解消されたら なにより幸せだと思います。
私は 鬱の薬や精神安定剤は 絶対に飲みたくないと思っていましたが、飲むことにより こんなにも 不安が消え 普通の生活が送れるんだ…と思いました。薬の力ってスゴイですよね。
薬なしでも メンタル面で しっかりされていらっしゃる方もたくさんいるでしょうが、私は不安定になり 無理ですねぇ…。
病気って 身体だけでなく 精神まで病んでしまうのが 癌になり良くわかりました。
アッピアさんも 増量して 不安な気持ちが落ち着いていくのなら それは 素晴らしい事だと 私は思います(^O^)
早く副作用が落ち着いて、生活の一部として組み込めるといいですね。
私も、今日息子に付き合って、具合悪くなってしまった。無理はダメだね。
意識して休んで、身体と心に喜ぶことをしてあげましょう。
しかし、昨晩は飲み会があり、ストレス発散してきましたよ。
オフ会、エンジョイしていますね。
楽しいことを見つけて、計画・実行あるのみ!
やはり、何より重要なのは、自分の状態を知って、適切な薬を服用して、心身をコントールしながらQOLを維持すること、だと思います。
だから、私も「薬とうまくつきあう」ことをモッーにしていこう、と思います。
でも、薬の威力はスゴイですよね。
だから、私のように勝手に調整は禁物!と肝に銘じましたわ。
きっと誰でもなることだと思うけど。
ただ人によって強弱はあるのかもしれない。
しっかり者の人ほど心配な事が多いのかもしれないね。
アッピアさん、しっかり者だからきっと色々考えちゃうんだよ~。
でもそんなアッピアさんだからこそきちんと治療方針を考えて結論だせるんだと思います。
お薬ともうまく付き合って充実した毎日を送りたいね!
なんか表現がリアルだなあ。
敵の正体はわかっているんだから、もっと冷静にならないとね。
これでは不戦勝だわ。
でも薬でだいぶ落ち着きました。
ありがとう!