一昨日のネガティブ志向の記事に、たくさんの温かい励ましや慰めのお言葉を頂きまして、
胸が熱くなりました。同じ悩み・状況を抱える同志(!)の言葉は、素直に心にすーっと入ってきます。
ありがとうございました。これからもアッピアのそばにいてくださいね。(甘え・・・)
さて、昨日の診察の事。
採血後、診察室へ。あらかじめ頼んでおいた看護師助さんが同席してくれたので心強かった。
■まず腫瘍マーカー・・・CEA、血清Her2とも上昇。なるほど。
■先々週の骨シンチの結果・・・進行・悪化。左肋骨の転移が、更に広がっていて、新たに
胸椎にも集積が見られた。この胸椎は、以前転移して一旦治ったかに見えた部分の再燃かもしれない。
■触診・・・一部のしこりは明らかに増大。皮膚転移らしき赤味は不明。(てことはほぼ黒よね。)
ということで、トリプルで悪化が確認された。あーすっきり。いや、それは違う。
肋骨は、痛みがなくなっていたから、悪化という結果は意外で、正直がっかりだった。
肋骨は骨折しにくいので、生活は今までどおりでいいとのこと。
そして、予想どおり、ランマークを提案された。
一番気になる成長し続けるしこりについては、
私 「これだけ取る、ということはできませんか?」
主治医「アッピアさんが取りたいと思うならアリだよ。病理も詳しくわかるし。」
普通はこの状態で切除はしないらしい。だけど、私が気になってどうしても取ってしまいたい
というなら、取ること自体は簡単。(日帰りで30分ぐらいの手術)
ただし、傷跡から皮膚転移や残った細胞からのしこり出現もあり得る、とのこと。
そ、それは悩ましい。また抗がん剤が効いてくれば、取っても取らなくても最終的には
予後は変わらないらしい。
結局、日帰り手術の日にちを2週間後に予約し、やるかやらないかは、結論先延ばしにした。
どうするかは私次第。私が取ってしまいたいかどうか。来週かさ来週、主治医と相談する
日の予約も取ってもらった。
抗がん剤の方は、今のハーセプチンとタイケルブに、ゼローダをプラスする方向で話がついた。
ゼローダは、一昨年1年弱使っていた。今回はタイケルブと併用することがポイント。
ハラヴェンやカルボプラチンは、今後の時のためにとっておく。
できれば、その前にTDM1やベルツマブが使えるようになってほしい。
(TDM1とベルツマブは、Her2標的の分子標的薬)
悪い結果が出て、さてどうしよう、という話題だったが、実際には診察室では、
主治医と助さんと私の3人で、あーでもない、こーでもない、とワイワイやっていた。
私も、疑問や不安がひとつひとつクリアになって、だいぶスッキリした感じだ。
しこりを取るか取らないかは、私自身が決めていかないといけないのだが。
助さんに同席してもらって良かった。3人だと議論が盛り上がる。
もう、しこりのことでうじうじ悩むことは止めよう。(無理か?)
次のステップに向けて、治療をどうするかを考えないと。前に進もう。悩んでいる時間すなわち停滞だもの。
治療が決まったら、それに集中して、後はまた今まで通りの生活を楽しむ。
これしかないでしょ、再発患者の生きる道は。さてどうなることか。
診察室を出た後、助さんと雑談。本当に、この2人さえいてくれたら、
どんなことでもなんとかなるような気がする。まだまだ頑張ってみよう。
おっともう一人助っ人がいました。お次は精神科へGO。
内容は後日で、すいません。
今回も大騒ぎの感ありのアッピアでしたが、勝負はこれから。応援クリックよろしくお願いします。
胸が熱くなりました。同じ悩み・状況を抱える同志(!)の言葉は、素直に心にすーっと入ってきます。
ありがとうございました。これからもアッピアのそばにいてくださいね。(甘え・・・)
さて、昨日の診察の事。
採血後、診察室へ。あらかじめ頼んでおいた看護師助さんが同席してくれたので心強かった。
■まず腫瘍マーカー・・・CEA、血清Her2とも上昇。なるほど。
■先々週の骨シンチの結果・・・進行・悪化。左肋骨の転移が、更に広がっていて、新たに
胸椎にも集積が見られた。この胸椎は、以前転移して一旦治ったかに見えた部分の再燃かもしれない。
■触診・・・一部のしこりは明らかに増大。皮膚転移らしき赤味は不明。(てことはほぼ黒よね。)
ということで、トリプルで悪化が確認された。あーすっきり。いや、それは違う。
肋骨は、痛みがなくなっていたから、悪化という結果は意外で、正直がっかりだった。
肋骨は骨折しにくいので、生活は今までどおりでいいとのこと。
そして、予想どおり、ランマークを提案された。
一番気になる成長し続けるしこりについては、
私 「これだけ取る、ということはできませんか?」
主治医「アッピアさんが取りたいと思うならアリだよ。病理も詳しくわかるし。」
普通はこの状態で切除はしないらしい。だけど、私が気になってどうしても取ってしまいたい
というなら、取ること自体は簡単。(日帰りで30分ぐらいの手術)
ただし、傷跡から皮膚転移や残った細胞からのしこり出現もあり得る、とのこと。
そ、それは悩ましい。また抗がん剤が効いてくれば、取っても取らなくても最終的には
予後は変わらないらしい。
結局、日帰り手術の日にちを2週間後に予約し、やるかやらないかは、結論先延ばしにした。
どうするかは私次第。私が取ってしまいたいかどうか。来週かさ来週、主治医と相談する
日の予約も取ってもらった。
抗がん剤の方は、今のハーセプチンとタイケルブに、ゼローダをプラスする方向で話がついた。
ゼローダは、一昨年1年弱使っていた。今回はタイケルブと併用することがポイント。
ハラヴェンやカルボプラチンは、今後の時のためにとっておく。
できれば、その前にTDM1やベルツマブが使えるようになってほしい。
(TDM1とベルツマブは、Her2標的の分子標的薬)
悪い結果が出て、さてどうしよう、という話題だったが、実際には診察室では、
主治医と助さんと私の3人で、あーでもない、こーでもない、とワイワイやっていた。
私も、疑問や不安がひとつひとつクリアになって、だいぶスッキリした感じだ。
しこりを取るか取らないかは、私自身が決めていかないといけないのだが。
助さんに同席してもらって良かった。3人だと議論が盛り上がる。
もう、しこりのことでうじうじ悩むことは止めよう。(無理か?)
次のステップに向けて、治療をどうするかを考えないと。前に進もう。悩んでいる時間すなわち停滞だもの。
治療が決まったら、それに集中して、後はまた今まで通りの生活を楽しむ。
これしかないでしょ、再発患者の生きる道は。さてどうなることか。
診察室を出た後、助さんと雑談。本当に、この2人さえいてくれたら、
どんなことでもなんとかなるような気がする。まだまだ頑張ってみよう。
おっともう一人助っ人がいました。お次は精神科へGO。
内容は後日で、すいません。
今回も大騒ぎの感ありのアッピアでしたが、勝負はこれから。応援クリックよろしくお願いします。
痛みがあれば、当然、心が荒れるでしょう。
恐怖で一杯になり、その時のアッピアさんの
様子が伺えますが、昨日の通院で笑顔になり
又、治療に専念してください!!
さて、24日は、初発の方とオフ会(13名)
楽しんできます。
アッピアさんが言うとおり、検査結果に関わらず次の治療の事に集中し、前進あるのみですよね。
あっぴさんが、今回も乗り越えてくれることを信じて祈ります。
お弁当やら夕飯やら 思っても痛くて、レスキュー飲んだりしては見るものの、でも このままじゃない!必ず進展があるはず、と信じてます。来週から始まるランマークはどんな反応を示すのか、それより病院に行けるかが心配だが、でも ジタバタして 皆に甘えて 意気地無いけど、前に進みたい。またランチに行けるのを楽しみに頑張りたい。一緒に頑張って下さいませ(^O^)しこりをとってなんか変化あるといいですね、なんかわかります、医学的根拠はわからないけど長年の患者の勘とでも言いましょうか、いらないものは取り除きたいよね、信頼できる看護師さんがいるってそれだけで安らぐよね、
でも、アッピアさんには心強い助っ人が沢山いて羨ましい。
主治医や看護士さんがとっても親身になってくれるんだもん。
でも最終的には自分で決めるんだよね、治療方法。難しいよね。
でもきっとアッピアさんの思うとおりにやっていくのが正解なんだと思う。
悩みは消えないとは思うけど、ホップステップジャンプで行こう!
必ず道はひらける!
まだまだこれからですが、昨日の話し合いで
私も少し落ち着きました。
これで前に進めそうです。
オフ会、活発ですね。
エンジョイしてたくさん笑ってきてくださいね。
今回も淡々と(大騒ぎしてるくせに!)ひとつひとつクリアしていきたいです。
私も検査結果が悪く、今月から薬が変わり、副作用があると気分がすっきりしません。でも、今まで同様にアッピアさんのブログには励まされています。疑問は聞き、治療方針は自分で選ぶなど、見習って実践しています。
今まで幾つもの困難を乗り越えてきたアッピアさんだから、みんなが応援したくなるのだと思います。元気な時のアッピアさんの行動力はホントすごい!明月院ブルーのアジサイ、大好きです。
そして、時々弱い部分を見せるのも当然!人間ですから。共感できることたくさんあります。
今回も、心強い回りの人たちに囲まれて、前に進んでいく姿を期待しています。
ランマークがきっと、いい仕事してくれると信じましょう。
症状が落ち着いて、穏やかな気持ちで、ランチに行けるといいね、絶対行きましょう!