木曜日の診察の続きです。精神科へGO!
精神科医は、先ほど終えた主治医診察時の電子カルテを見ている。
私は、検査結果が悪かったこと、しこりを取るかどうかを近々に決めないといけないこと、
などを報告した。
精神科医「乳がんは、治療方法もたくさんあって、新しい薬もどんどん出てきているので、
それらをうまくつなぎながら、60,70まで生きることができるかもしれない、
そう考えながら、希望を持ちながら過ごす、ということもいいことだとお思う。」
え?以前に、ネクストネクストで希望持ち続ける事に否定的だったじゃない、考え変えたの?
乳がんの事、勉強し直したってこと?まあいいや。どちらもあり、何でもありだよ。
人の価値観は多様だから。
さて、しこりが増大、不安も増大し始めてから、パキシルを10→15mgに増量したことも報告。
精神科医「このお薬は、症状が出たから増やすとか、調子いいから減らすとか、そういう調整は
せずに、その人にあった適量を続けることが基本なんだよね。」
暗に、私を責めてる?
私「私が勝手に薬を減量したのは、減らしてみたらどうなるんだろう、という好奇心に勝てな
かったからなんですよね。30mgのままだったら、今回もあまり落ち込まずに不安になら
ずに済んだ、ということですか?」
精神科医「そう思うよ。あまり一喜一憂しない。医師としては、減らさずに30mg飲んでいて
もらった方がシアワセなんだよね。」
私 「(私が)ぐちゃぐちゃ言わない?(言わないで済む)」
精神科医「そうそう。」
ムムッ、少々腹立つ。若干図星なだけに・・・。
なぜなら、昨年10月、タイケルブ始める前にも、しこりが大きくなったことがあって、
その時は不安が増大した覚えがあまりない。なんか一人旅にも行っていたし。
違いは、パキシルの量?この薬は適量飲むことが決め手、とのウワサは本当らしい。
いずれにしても、しこりをどうするかも含めて、主治医と相談しながら決めていくので、
また心をコントロールしながら、QOLを維持していきたいです。
明日、相談のため、主治医診察受ける予定です。
正直、しこりの成長スピード早過ぎだし、皮膚転移の赤味も気になります。
早めにゼローダをプラスしてもらう手もありかな、と。
それと、学校のパソコン室ボランティアのスタッフのメンバーに病気の事を
言わないといけないなあ、と思っています。
明日かな。
ちょっと慌ただしくなりそうです。
話は変わりますが、肉まんにつけるのはソース?醤油?
息子が食べたいというので買ってきて温めたら、ダンナと議論になった。
議論と言うより、単に関東と関西の習慣の違い、なんだけどね。
ダンナ「豚まん(肉まんとは決して言わない)にからし醤油は常識。大きいシュウマイと思えばいい。」
私 「大きいシュウマイなら味の想像がつく。ソースをつけてこそ、甘みとコクで新しい
美味しさが広がるのだ。」
と屁理屈掛け合っていたら、両方試した息子が、「オレは何も付けない方がおいしい。」と。
なるほど。そうだよ、自分の好みに正直に耳を傾けることこそ重要。人に合わせることなかれ。
それでも肉まんには、ソースです!賛成の方も反対の方も、応援クリックいただけると励みになります。
あけると
精神科医は、先ほど終えた主治医診察時の電子カルテを見ている。
私は、検査結果が悪かったこと、しこりを取るかどうかを近々に決めないといけないこと、
などを報告した。
精神科医「乳がんは、治療方法もたくさんあって、新しい薬もどんどん出てきているので、
それらをうまくつなぎながら、60,70まで生きることができるかもしれない、
そう考えながら、希望を持ちながら過ごす、ということもいいことだとお思う。」
え?以前に、ネクストネクストで希望持ち続ける事に否定的だったじゃない、考え変えたの?
乳がんの事、勉強し直したってこと?まあいいや。どちらもあり、何でもありだよ。
人の価値観は多様だから。
さて、しこりが増大、不安も増大し始めてから、パキシルを10→15mgに増量したことも報告。
精神科医「このお薬は、症状が出たから増やすとか、調子いいから減らすとか、そういう調整は
せずに、その人にあった適量を続けることが基本なんだよね。」
暗に、私を責めてる?
私「私が勝手に薬を減量したのは、減らしてみたらどうなるんだろう、という好奇心に勝てな
かったからなんですよね。30mgのままだったら、今回もあまり落ち込まずに不安になら
ずに済んだ、ということですか?」
精神科医「そう思うよ。あまり一喜一憂しない。医師としては、減らさずに30mg飲んでいて
もらった方がシアワセなんだよね。」
私 「(私が)ぐちゃぐちゃ言わない?(言わないで済む)」
精神科医「そうそう。」
ムムッ、少々腹立つ。若干図星なだけに・・・。
なぜなら、昨年10月、タイケルブ始める前にも、しこりが大きくなったことがあって、
その時は不安が増大した覚えがあまりない。なんか一人旅にも行っていたし。
違いは、パキシルの量?この薬は適量飲むことが決め手、とのウワサは本当らしい。
いずれにしても、しこりをどうするかも含めて、主治医と相談しながら決めていくので、
また心をコントロールしながら、QOLを維持していきたいです。
明日、相談のため、主治医診察受ける予定です。
正直、しこりの成長スピード早過ぎだし、皮膚転移の赤味も気になります。
早めにゼローダをプラスしてもらう手もありかな、と。
それと、学校のパソコン室ボランティアのスタッフのメンバーに病気の事を
言わないといけないなあ、と思っています。
明日かな。
ちょっと慌ただしくなりそうです。
話は変わりますが、肉まんにつけるのはソース?醤油?
息子が食べたいというので買ってきて温めたら、ダンナと議論になった。
議論と言うより、単に関東と関西の習慣の違い、なんだけどね。
ダンナ「豚まん(肉まんとは決して言わない)にからし醤油は常識。大きいシュウマイと思えばいい。」
私 「大きいシュウマイなら味の想像がつく。ソースをつけてこそ、甘みとコクで新しい
美味しさが広がるのだ。」
と屁理屈掛け合っていたら、両方試した息子が、「オレは何も付けない方がおいしい。」と。
なるほど。そうだよ、自分の好みに正直に耳を傾けることこそ重要。人に合わせることなかれ。
それでも肉まんには、ソースです!賛成の方も反対の方も、応援クリックいただけると励みになります。
あけると
ブログを拝見しました。
正直、涙なしでは読めませんでした。
暗くなってすみません。
私は三歳と六歳の子供がいます。
先月、大学病院の精密検査で経過観察となりました。
それだけでも私は落ち込んでいるのに。
お体、どうぞお大事にして下さい。
まぁ、変わってもらわなきゃ困るんだけど。
好奇心に勝てなくて薬の量を自己調整しちゃうアッピアさん、好きです
でもお医者さんのいうことも少し聞いてあげて~
新薬がどんどん出てきてるっていうのは心強いよね。ありがたい。
これからも医療の進歩に期待しよう!
最後に…
肉まんにソース、初耳です
私も息子君と同じで何もつけない派だけど、つけるとしたら醤油かな~
今度ソースもやってみよう!
是非、試してみます♪
書くたび、わたしは誰?状態になります。
併記にしました。すいません。
アッピアさんのブログ
悩んだり、落ち込んだりしていても
奥に強さを感じます。
それは、読む人への思いやりでもあるのでしょうね。
精神科の先生
乳がんについて、ほんとうにお勉強しなおされたんですね。勉強前、勉強後で、一喜一憂させられる患者はフシアワセかも(^-^;
ちなみに神奈川在住の
わたし(産地東京)は、何もつけずに肉まん食べます。主人(産地熊本)はソース派です。
何もつけない派は、中華街で肉まん食べ歩きしても満足できます。
先週、明月院行きました。
菖蒲園は営業を終わっていて入れませんでした。アッピアさんのブログで鑑賞できてよかったです。
ちなみに、肉まんは何も付けないです。
ちなみに 肉まんは子供の頃は酢醤油でしたが、大人になるにつれ 何もつけなくなりました。ソースは初耳です。勇気がいるな~
長くなりました。
経過観察とは、しこりがみつかったんですか?
でも経過観察なら、ある意味喜ばしいこと。
あやしければ、すぐ細胞検査となりますもの。
だから、ぜーんぜん大丈夫ですよ。
3歳と6歳のお子さん、やんちゃでかわいくて、これからが楽しみですよね。
お互い、子育て存分に楽しみましょう!
パキシルが、量でこんなに違いが出るなんて、さすが劇薬だわ。
あー、やっぱり私の性格からして、こんなアホなことやってしまいそうな感じするよね?
自分でもするする。
医者任せにするな、とは言うけど、医者の言うこともちゃんと聞け、ですよね。
肉まんは、ちょっと調べてみたら、関東は何もつけない派が主流らしいよ。へえ~。
息子は、何もつけないほうが、肉の味がわかって美味しい、とか生意気なことを言うのです。
確かに~。
でも落ち込みが続くと、本当に辛いので、なんとかはい出そうともがくのですよね。
もがくうちに道は開けてくる、こともある、という感じです。
そういえば、精神科医の先生「乳がんは、再発不安や再発後の治療期間も長いから、メンタルのケアは特に必要。」とか言っていたわ。
やっ