三重県にいた頃の、町まで出た帰り道。↓ こんな何にも無い村の光景が好きでした。時々、ガードレールに稲わらとか ずらりと干してありました。(良いのかな?)
冬には山から風花がチラチラと飛んできたり。
‘ちむどんどん’で、『命を頂く』という一コマがありましたね。私たちは動物や植物の命を頂いて、それで生きているんだ、と。
常々心からそう思いますね。
肉牛や肉鶏の仕事をしている人に聞いたんですが、最後の時は、思い切り良く、ほんとに一瞬で決めた方が、牛や鶏も苦しまず、美味しいお肉になるそうです。美味しくいただけるお肉になった方が、牛さんや鶏さんも、天国で満足できるかも…?
わたしは調理する時も、食べ終えた時も、めったに 捨てるってこと しません。例えば、大根の皮に近い部分は固くて 母は食べられない。それは私が刻んで 頂きます。
何でも 食べきれずに残したものは、もったいない。少量でも冷蔵庫へ。次の食事に何とか生かして食べる。
ちなみに、市販のものを買うと、たれ など結構余るんです(ウチはすごい薄味なので)。余った たれも とっておいて、他の調理の味付けに。結構使えるんですね。
あら、こんなのも合うんだー、と発見できて楽しい。