きのう、あんなこと書いちゃって、
自分のこと、「キッチリ確実にする人」みたいに
自慢したように見えた方もいらしたかも。
ゼンゼンそうじゃないんですよー。
時々ミスもするし、忘れっぽいのは超一流。
(って自慢してるみたい…)
そんな自覚があるので、
確認の仕方は、自分なりにチョット考えますね。
たとえば(一例)、
目で追って確認するだけじゃなくって、
パソコン画面はマウスのポインタで。
書類はペンで指して。
(書類のその字を触らなくても、その方向を目で追う格好)。
駅員さんの『指差し確認』のようなものです。
これで、不思議なほど かなり違うんですねぇ。
段階ごとのチェックの仕方も、この場合は、とポイントを見つけ出して。
ワープロ入力だったら、
画面と原稿をつき合わせて確認した後、
さらに印刷して、一字一句確認する。
そのとき、縦書き の原稿なら、縦書きに 印刷。
これも思ったより、かなり有効なんですねぇ。
お部屋を出るときには、チラッと振り返って「忘れ物ないかな」。
一秒で良いんですよね。チョット振り返る。それを習慣にしてしまう。
ところが、きのう、ある事件が。
買い物したそのお店は、レジした品物をカゴから袋に入れてくれる。
その袋を持って、隣りのお店に行ってから気がついた。
「アッ、拡大カードを忘れた... 」
商品の説明書きって、字が小さいので、メガネのような、拡大するものが要るんです。
カードの大きさで、無色透明のプラスティック、渦巻きみたいなスジの入ったのが便利で重宝してるんですが、
それをカゴに入れたままだった――。
急いで戻って、「あのぉ・・・」と言って店員さんと一緒に探したら、見つけました。
親切な店員さんで良かった。。
それにしても、おばさんの失態でしたね。
これからは、
(カゴから商品を袋に入れるようなことを)人がやってくれたときには、
気をつけよっと