ニュースなど見ていると、気がふさいできたりするので、
『ホッとひと息 明るいニュース』というサイトも見ています。
そんな中で、オッと目を引く情報が。(最後の部分です↓)
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「夫の死後に、知られざる本性や裏切りを知ってしまったら、許せない気持ちが芽生えて当然です。しかも、相手が亡くなっているので、責めることすらできないのですから、やり場がない。気持ちは未解決なまま放置していると、何度も思い出して忘れられなくなります。これを“ツァイガルニク効果”といいます」
とは、精神科医の樺沢紫苑さんだ。人間は解決した事柄よりも、途中で挫折したり中断した事柄の方が記憶に残ってしまうのだという。この記憶にとらわれてしまうと、うつにもなりかねない。
「こういったケースでは、夫宛てに手紙を書くのがおすすめ。最初は恨みつらみ、悪口で構いません。でも最後は必ず、夫のいいところや楽しい思い出を書き出し、“ありがとう”という感謝の言葉で締めくくります。心に思っていなくても構いません。とにかく、夫のためではなく、自分のためだと思ってポジティブなことを文字にするのです。このアウトプットにより、気持ちは整理され、落ちついていくはずです」(樺沢さん)
過去と他人は変えられない。自分の心は自分の力で癒し、前向きに歩んでいこう。
私の場合は、こういうことは無いけれど、
ちょっとモヤモヤしてることが。
うんと応用して参考にさせてもらいましょう。
人の暮らしって、日常的に なんだかんだ あって、
モヤモヤしたりして、
健気になんとか 自分を癒したり 一応 立ち直ったりして――。
そんなことの繰り返し なのかな。。