いつも拝読しているブログ『野の学舎』。
著者は、日本に来た外国人に日本語を教える素敵な先生です。
そのブログで、4/10、
「みんなが元気になる日本語教室」というのがありました。
その中で、
A 窓が開いている。
B 窓が開けてある。
C 窓を開けている。
この違い。
A 母に時計をあげました。
B 母に時計をやりました。
そんな例が挙げられていて、わたしは、
「手話だったら、
『窓を開ける』動作で、3つ一緒。
『あげる』動作と、 『やる』動作って、おんなじじゃない…?
って思ったんです。
プレゼントを持った仕草をして、渡す動作。
これをちょっと丁寧にすると、「あげる」になるんでしょうけど、
そういうのって、人によって、
ふだんから丁寧な手話をする人もいるし、そうでもない人もいるし で、
基準とか分かりにくいんじゃない?
また、
「窓を開けようよ」だったら、そういう表情をするんでしょうけど、それと、
「窓を開けたら?」と区別はできるのかしら――。
日常会話では、パパッと その動作をするんですよねぇ。
こういう手話表現の辺りは、ずっと前から疑問に思っていたので、
いつも参加しているSNSの、手話関連のコミュニティで質問してみました。
どなたか反応してくださるかしら…?
ご存知の方いらしたら、教えてください~