今日の拙文は、もしかしたら、お食事中の方などは、
あとで読んで戴いた方がよろしいかと・・・。
定例の句会があって、その会報の入力をしています。
今回のお題は――、とみると、
な、なんと、、、、、
ご・き・ぶ・り
『ごきぶり句会』です。
ひぇ~~~
入力しながら、少々辟易。。
なんか、その辺からチョロッと出現しそうな・・・。
他の季語の作品もたくさんありましたけどね。
あたしゃ、やっぱ、味わいのある きれいな季語の俳句が良いなぁ~。
それか、ユーモラスで、クスッて笑っちゃうのとか。
『ゴキブリ』って季語なのぉ?と調べてみたら、「夏の季語」ですって。
どんな題材でも俳句になるし、季語になったりもするのねぇ~。
そして、作品の中に『御器かぶり』という表記があったので、
この作者の造語かと思って調べてみたら、(ウィキペディア)
「御器(食器)をかぶる(かじる)」ことから「御器被り(ごきかぶり)・御器噛り(ごきかじり)」と呼ばれるようになり、明治時代までは「ごきかぶり」だったが、文献の誤植によって「か」の字が抜け落ちたまま広まってしまったのが「ゴキブリ」という名称の直接の由来とされる(詳しくは誤植#辞書の誤植の『生物学語彙』を参照)。現在でも地方によっては「ゴキカブリ」「ゴッカブイ」「ボッカブリ」などの方言呼称が残っている。」
とあった。へぇ。
「ゴキカブリ」とか、「ゴッカブイ」、「ボッカブリ」
こんな名前の方が、愛嬌があるんじゃない?
それでも、あたしの前に現われるのは カンベンしてほしいけどね。