michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護で 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

『今ごろパフェとか食ってるよ』

2024-05-24 11:30:11 | 

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ』jam

 ――今の自分にピッタリの本でした。

2回読みました。

 とっても良かった。

 

 

その中で、自分の心に特に響いたメッセージです。↓

 

<17> 嫌な人や苦手な人がいる
――いい人悪い人は「今の自分にとって」都合のいい人悪い人――
 
<19> 理不尽な目にあって、忘れられない
「多分そいつ 今ごろパフェとか食ってるよ」
なぜか心がスッとする魔法の言葉。
 
<20> 嫌な人への怒りがおさまらない
嫌なやつのために、自分を傷つけたり、同じように嫌なやつになる必要はありません。
――嫌な人のことは、自分のために忘れる――
 
<21> 嫌な人のことをずっと考えてしまう
――嫌な人のことを考えるのは、一緒に住んで家賃を払ってあげてるのと同じ――
 
<26> どうしても許せない人がいる
自分を守る手段の一つとして「あえて許す」ことで楽になれることもあります。
――自分が楽になるために 外の声より、自分の本音――

 

 

<38> 人への思いやりをつい忘れてしまう
一人でいる時も、できるだけ優しい言葉を選んでいく。誰が聞いていなくても、自分の声を毎日聞いている人がいる。それは自分です。お気に入りのカップに「好き」と言ってみる。
優しい言葉を使うことが習慣になれば、別の誰かに対しても自然と優しい言葉をかけられるかもしれません
友だちからもらった優しい言葉を、バトンを渡すように、また別の人に渡す…。
そのバトンがつながって、優しい人が増えていったら、素敵ですよね。
 
  素敵ですよね
 
 

 

 


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