先々週末は東京からの客人を連れて、伊那から権兵衛トンネルを抜けて奈良井宿に行った。
伊那から奈良井に行くには以前は塩尻経由か権兵衛峠を越えるしかなく何時間もかかったが、権兵衛トンネルが出来たことで30分かからずに行くことが可能になった。
妻籠や馬籠のようなダイナミックさは無く平坦で商業的なので、初めて木曽谷を訪れる方にはぴったり。
たぶん木曽谷の宿場で一番大きい。
木曽の遥か昔の雰囲気を知りたい人は、権兵衛トンネルを抜けてすぐにある集落や大妻籠に行くといいと思う。
数十年前の藪原は御六櫛を職人さんが作っていたりして雰囲気のある宿場だったが、今はその面影はない。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph
伊那から奈良井に行くには以前は塩尻経由か権兵衛峠を越えるしかなく何時間もかかったが、権兵衛トンネルが出来たことで30分かからずに行くことが可能になった。
妻籠や馬籠のようなダイナミックさは無く平坦で商業的なので、初めて木曽谷を訪れる方にはぴったり。
たぶん木曽谷の宿場で一番大きい。
木曽の遥か昔の雰囲気を知りたい人は、権兵衛トンネルを抜けてすぐにある集落や大妻籠に行くといいと思う。
数十年前の藪原は御六櫛を職人さんが作っていたりして雰囲気のある宿場だったが、今はその面影はない。
leica m9-p + leica summilux50mmf1.4asph