既出ではありますが11月24日は馬籠から妻籠を歩いた。
11月23日は文化文政風俗絵巻之行列という昔の恰好で練り歩くイベントがあり行きたかったけれど、身内の見舞いで東京に出かけてしまったので中止。帰宅し翌朝起きて雨も降っていたこともあり気持ちは半分削がれていたが、9時過ぎから晴れてきたのでリュックにレインウェアと薄目のダウンとコンビニのおにぎりと移動食を詰め込み、夏山の恰好の上にパタゴニアのR2を羽織って、木曽に向かった。
11時過ぎに到着したが馬籠は相変わらずの混みようで一番離れた坂の下の駐車場に車を入れた。
観光案内所で帰りのバスの時間を確認して歩き始めた。
妻籠への道は中仙道旧道である馬籠宿の坂を上り馬籠陣馬上展望台の端から山に入っていくのだが、写真にあるようにいきなりの下りだ。
馬籠峠に登っていくのだが細かな起伏が多い。
梨子の木坂などの石畳の坂道の先に、先日アップした十返舎一九の碑がある休憩所に着く。このエリアは赤い砂利が路面に交じっていて、桜の花びらが落ちているようにも見える場所だ。
この写真の奥にある東屋でランチタイム。
この小さな集落を抜けて熊野神社の先が馬籠峠だ。
峠の茶屋の脇の細い旧道に入り峠を一気に下ってゆく。
路はそこに生えている木々の落葉で、ところどころ色を変えていく。
今日はここまで
panasonic tx1
leicaでも撮影しているので、またそのうちアップするかもしれません。
次回は一石栃立場茶屋から神居木辺りまでの予定。
11月23日は文化文政風俗絵巻之行列という昔の恰好で練り歩くイベントがあり行きたかったけれど、身内の見舞いで東京に出かけてしまったので中止。帰宅し翌朝起きて雨も降っていたこともあり気持ちは半分削がれていたが、9時過ぎから晴れてきたのでリュックにレインウェアと薄目のダウンとコンビニのおにぎりと移動食を詰め込み、夏山の恰好の上にパタゴニアのR2を羽織って、木曽に向かった。
11時過ぎに到着したが馬籠は相変わらずの混みようで一番離れた坂の下の駐車場に車を入れた。
観光案内所で帰りのバスの時間を確認して歩き始めた。
妻籠への道は中仙道旧道である馬籠宿の坂を上り馬籠陣馬上展望台の端から山に入っていくのだが、写真にあるようにいきなりの下りだ。
馬籠峠に登っていくのだが細かな起伏が多い。
梨子の木坂などの石畳の坂道の先に、先日アップした十返舎一九の碑がある休憩所に着く。このエリアは赤い砂利が路面に交じっていて、桜の花びらが落ちているようにも見える場所だ。
この写真の奥にある東屋でランチタイム。
この小さな集落を抜けて熊野神社の先が馬籠峠だ。
峠の茶屋の脇の細い旧道に入り峠を一気に下ってゆく。
路はそこに生えている木々の落葉で、ところどころ色を変えていく。
今日はここまで
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leicaでも撮影しているので、またそのうちアップするかもしれません。
次回は一石栃立場茶屋から神居木辺りまでの予定。