先週は少し過激なカヌーをした。
普段は下らないエリアだったので、コースがわからず苦労した。
雨で増水していたので早いだけで波は大したことないだろうと高を括っていたら、ものすごいボリュームだった。
傾斜がありボリュームもあるので、波が高くて速かった。
そのコースを漕ぐ予定じゃなかったので僕だけ小さなロデオ艇。
他のメンバーは荒波に強いクリーク艇だった。
波の底に入ると周囲が見えなくなり波のピークに登ると行先と前のメンバーが見えた。
短い艇はひらひらと波に翻弄されて下っていく。
乗り出してすぐにクリーク艇にしておけばよかったと後悔。
そのコースの一番の難所で落ち込みで艇が岩の隙間を落ちるようにすり抜けたけれど、スターン(後ろ)を押し付けるハイボリュームな波に食われて立上りその流れに入り込み、ロールしても上がれずに沈脱。
その流れを出ても次々に岩と落ち込みがあり、流れが速く助けに来てもらえないまま数百メートル波に揉まれて流された。
瀬の中では助けは望めないので、流れに逆らわず瀬が終わるまで流れるしかない。
息をするのも辛いほど上から水が被って来て久しぶりにやられた感あり。
iphone x
カヤックの写真がないので、6月上旬に登った鷲ヶ峰の写真を控えめサイズでアップ。
下に見えるのは八島湿原の駐車場。そこから登ってきた。ここでまだ中間地点手前くらいの場所。
もっとも初心者コースだけど、それでもこの程度の坂道はある。
妻が靴を忘れたので僕のトレッキングシューズを貸した。
(妻は背が高く足のサイズがいっしょなのだ)
僕は車を運転してきたトレランシューズで登山
普段は下らないエリアだったので、コースがわからず苦労した。
雨で増水していたので早いだけで波は大したことないだろうと高を括っていたら、ものすごいボリュームだった。
傾斜がありボリュームもあるので、波が高くて速かった。
そのコースを漕ぐ予定じゃなかったので僕だけ小さなロデオ艇。
他のメンバーは荒波に強いクリーク艇だった。
波の底に入ると周囲が見えなくなり波のピークに登ると行先と前のメンバーが見えた。
短い艇はひらひらと波に翻弄されて下っていく。
乗り出してすぐにクリーク艇にしておけばよかったと後悔。
そのコースの一番の難所で落ち込みで艇が岩の隙間を落ちるようにすり抜けたけれど、スターン(後ろ)を押し付けるハイボリュームな波に食われて立上りその流れに入り込み、ロールしても上がれずに沈脱。
その流れを出ても次々に岩と落ち込みがあり、流れが速く助けに来てもらえないまま数百メートル波に揉まれて流された。
瀬の中では助けは望めないので、流れに逆らわず瀬が終わるまで流れるしかない。
息をするのも辛いほど上から水が被って来て久しぶりにやられた感あり。
iphone x
カヤックの写真がないので、6月上旬に登った鷲ヶ峰の写真を控えめサイズでアップ。
下に見えるのは八島湿原の駐車場。そこから登ってきた。ここでまだ中間地点手前くらいの場所。
もっとも初心者コースだけど、それでもこの程度の坂道はある。
妻が靴を忘れたので僕のトレッキングシューズを貸した。
(妻は背が高く足のサイズがいっしょなのだ)
僕は車を運転してきたトレランシューズで登山