台所のテレビの前に、テレビ画面を撮影するためだけのデジカメがある。
画像は背面液晶で確認するのみ。
最近はほとんど使われていない。
昨日、何気なく画像を見ていたら、娘の中学卒業式と高校入学式の写真が数枚あった。妻が撮影したものだが、娘も妻もすっかり忘れていたようだ。
つい数ヶ月前のことだけど、ぼくが行けなかったその場所で笑っている子供たちの顔があった。
どうして人はカメラを向けられるとピースサインをするんだろう。
どうして若い子は人差し指が鼻の穴に入りそうなほど指を開いてピースサインをするんだろう・・・・
NikonF+Nikkor-O35mmF2
地元の農場にて撮影
画像は背面液晶で確認するのみ。
最近はほとんど使われていない。
昨日、何気なく画像を見ていたら、娘の中学卒業式と高校入学式の写真が数枚あった。妻が撮影したものだが、娘も妻もすっかり忘れていたようだ。
つい数ヶ月前のことだけど、ぼくが行けなかったその場所で笑っている子供たちの顔があった。
どうして人はカメラを向けられるとピースサインをするんだろう。
どうして若い子は人差し指が鼻の穴に入りそうなほど指を開いてピースサインをするんだろう・・・・
NikonF+Nikkor-O35mmF2
地元の農場にて撮影
何を写してたのかすら忘れていることってあります。
256MBなどの小さいメディアを数枚持ってた時などは、HDDに取り込むことを忘れてることがあります。
忘れた頃に画像を見て、にんまりしてしまいます。
人間関係を築きながら写真を撮影していくってのは、とても楽しそうですね。
今は時間に追われていて、それの余裕がないのですが、時間は作るものでしょうし、そういうことから元気が出てくるんでしょう。
わたしはポートレート撮影ととどまらず、その方のブログ作成してあげたり、ライブに参加してライブ写真とったり、トータルとして応援してあげています。
初対面で撮影した写真と、そのように信頼関係を築いたあとの写真とやはり違いますね。
ポートレートは相手が人間なので、多少、交際費や通信費、写真の額代などかかりますが、これは自分に対する投資だと思っています。
また、写真の評価も相手がいるのでシビアです。
人間は、こう撮ればきれいに写る、というのが人によって千差万別なので奥が深いです。
わたしはポートレートから入ったので、モデルにたいする抵抗は少ないですが、初めてモデルと1対1で対峙して撮影するときは、勇気がいるかも知れません。
それを越えると、あとはスムーズに行きます。
mintonさんの作品、楽しみに待っています。
少しずつ写真を写している人だという認知が必要なんですね。
頑張ってそういう雰囲気作りをしていきます。
アフター5ですかぁ。想像するととても楽しそうです。
まずは知り合いに「人物写真研究しているんだけど、モデルになってくれない?」と話かけるといいと思います。
いままで、いろんな人に聞きましたが、「いや!」という人は極めてまれでした。
女性なら、「撮ってあげるから、友達誰か呼んでおいで。」と言うと集団意識というか、抵抗は少ないようです。
ポートレート撮影にはアフター5がありますので(写真をあげたら喜んでもらえる)、一回やるとやみつきになります。
ぼくも娘にカメラ向けられると、大抵変な顔してます。
Lですかぁ~
今度若者ぶってやってみます。
うちの職場の若いもんは、親指と人差し指でLを作ってラブとかやりますよ。それから、美人の子がカメラに向かってわざとヘンな顔を作るのも流行っているような・・・。(笑) 若いときって、テンションを上げて写真を撮って、あとでみんなで見るのが楽しみなのかな。
ポートレートって楽しいですよね。
ぼくにはその機会がないので、悶々とした日々です。
ぼくも写したい~~~
愛する人たちです。
風景の場合、「この景色を忘れない」「記念に残す」ために写すことが多いと思いますが、人物写真は少し違うような気がします。
愛する人たちを撮って自分の書斎の傍らに置き、「いつも繋がっている」と思える喜びがあります。
また、いい写真を差しあげて喜んでもらえる喜びがあります。
この後者の喜びはポートレート作家のみが味わえる、至福の瞬間です。