マレットゴルフ

今日はカヌー教室の初日。
今年は5名の申し込みがあった。

新聞の取材を1社対応して、カヌー教室開催の挨拶と、簡単な説明をしたところで家から電話があり、常会のイベント参加のために帰宅。
今日は駒ヶ根シルクミュージアムで展示を見て食事をしてから、マレットゴルフを36ホール回った。
僕以外は皆６０代以上なのに、皆さん実に元気だ。

R-D1 + Nokton35mm F1.2
絹の柔らかさ・・・・
いいものです。

雨

雨。

ひさしぶりに激しく降っていて、車から降りて傘をさすほんのわずかな時間でスラックスがしっかり濡れた。
べたっと張り付くスラックスの生地の温度は寒くなくて、季節は移っていくのだと感じた。

Fujifilm S5Pro + Nikkor 17-55mm
FXサイズのデジタル一眼がほしいのだが、DXサイズのこのレンズでさえもう2年ほど触ってなかったのに、使う機会なんてあるのだろうかと考えて気持ちが萎えた。
僕の場合、機材が変わっても写真が良くなることも実は無いだろうと思う。

節目

長男が紆余曲折の末に今の職場に入ったお祝いに、家族で食事をしようと誘ったが、きどったところはやめてほしいと言われて、この景色の場所でコース料理を食べた。

レストランの窓からは東京タワー。
ひさしぶりに家族全員での食事は2時間ほど続き、赤く輝いていた東京タワーはブルーと白のツートンに変わった。

SIGMA DP2
ジオラマのような電車とビル。そして夕焼け。

歩行者天国 その２

銀座を歩いていると、洒落たおじさんが多いと思う。
新宿渋谷じゃあんまり見かけない。
それと、手を繋いで歩いているカップル（表現古いですか？）が結構いる。

いいんじゃないかな。

SIGMA DP2

歩行者天国

GWは東京で二日ほど過ごした。
どこに行く予定もないので、銀座で買い物して築地で昼食を食べようかということになった。僕は買う物がないので、長男に付き合って洋服を見た。
銀座は天気が良くて気温も高かったので、歩行者天国の車道の真ん中に置かれたパラソルの下には、おじさんたちが鈴なり。

人はユニクロやH&MやZARAに流れて、これでは渋谷でも同じ。銀座っぽくないと思うのは僕のような叔父さんだけか。

築地方面に行くと歌舞伎座の記念写真を撮影する人が溢れていた。
ずっと昔、ここの近くに柏戸というちゃんこ屋があって、何度か寄ったことを思い出した。
もう30年以上前のこと。僕も古くなったものだ。

SIGMA DP2
銀座線で若者に席を譲られた。
僕も年寄りになってきたってことか。

屋号

今日は届け物があり、隣の村の山奥に入った。
初めて行くその場所への道は山肌に沿って細く、時々出会う車とすれ違うのにバックしたりで、隣村と言いながらも実に遠かった。

途中はほとんど人家がなく、20分ほど走るとぽっかり浮かびあがるように村があった。
住宅地図を持って行って、ほぼ近くのはずがその家が見つからず、車を停めて数軒の表札を見ても地図と違っていてわからず、ご近所の方に尋ねた。
その御老人がその本人だった。

この集落の門扉に出ているのは、苗字ではなく屋号だった。


R-D1 + Nokton 35mm F1.2

XPERIA その後

いつものことではあるけれど、今年に入って特に忙しくてなんとかGWまで来た。

久しぶりに昼家の前に出たら、田んぼは耕されてもう水を張る準備ができていた。
春だねえ。



XPERIAはこんなに話題になっているけれど、近所のドコモショップのお姉さんたちの本音は「使えない」ということらしく、「買ったけど使えないので、2台持ち」してるそうだ。
ipod touchやiphoneのようにマルチタッチが使えないのは百歩譲っても、メール表示の文字サイズ変更ができないのはいかんともしがたい。
ipod touchの癖で、ついつい指で広げようとしてしまう。

お願いだから年寄りに優しいAndroidを作ってください。

電話をかけてる途中で電話がかかって来ると、電話を取ることができなかったり、ハングアップしたりと、不具合は多い。

現時点ではAppleと同じ土俵に上っているとは言いがたい。

成長する携帯電話XPERIAの今後の検討を祈っている。

R-D1 + Nokton 35mm F1.2