福井藩主松平家の菩提寺、福井市郊外の大安禅寺に来ました。
境内には花しょうぶ園があり、いつもは静かな境内も、この時期は駐車場がいっぱいになり、理の人が出るほど大勢の人が訪れます。
園内では、白と紫を中心に色とりどりの花しょうぶが。
福井市の花、アジサイも、花しょうぶ園を囲むように植えられています。アジサイもかなり満開に近いかな。
モリアオガエルの卵が木に植え付けられています。
この大安禅寺は、境内もそうですが、本堂に入ると、白檀のお香の香りと静謐とした雰囲気に心が落ち着きます。石庭も立派です。
もともと、この寺の場所には、奈良時代、白山信仰を開いた泰澄が建てた田谷寺というお寺があったそうですが、織田信長の越前侵攻の際に焼失し、その跡地に、第4代福井藩主松平光通公が大安禅寺を発願したそうです。平成18年には、田谷寺の頃の古銭が越前焼のつぼに入って大量に見つかったとか。(しょうぶ園のすぐそばにて)
知れば知るほど奥深いお寺ですね。