今回は吉野川があわや三途の川になるかという体験をしました。
何を血迷ったのか、四国は吉野川、大歩危峡にラフティングとキャニオニングのツアーに行ってきたのです。
私って、ラフティングやキャニオニングをやるタイプの人じゃないんです。
もちろん初めての体験でした。
たぶん最初で最後になると思います。
できるうちにやっておこうと思いまして。
あらかじめお断りしておきますと、写真は一部を除いてツアーガイドさんとラフティング及びキャニオニングのガイドさんによるものです。
今回は60代を中心にシニア女性9名とツアーガイド1名の一行です。
最高齢は83才でした。といっても、その方は普通の83才ではなく、60才から登山を始めて75才で百名山を踏破なさり、地元大阪の金剛山も1000回登山を達成されている方です。
大阪を出発して、道の駅大歩危からの吉野川。
なんでも大歩危峡は児啼爺(こなきじじい)の故郷なんですって。
とかなんとか言っている内にヒヤヒヤドキドキのラフティングです。
お世話になったのはハッピーラフトさん。⇒ここ
ツアーガイドさんも含め5名づつ2艘のゴムボートに乗り込みました。
ハッピーラフトのガイドさんも1名乗り込みます。
若い華奢な感じの女性でしたが、頼りになる方でした。
日焼けした顔に白い歯が爽やか。
なぜか一回は川に落とされ、レスキューの練習があります。
プカプカ浮いているところ。救命胴衣を着けているから泳げなくても大丈夫なんです。
引き上げる練習。馬鹿力で引きずり上げる。
ワイワイキャーキャーです。
私、ボートに乗っているんですよ
放り出されずに、なんとか岸に辿り着けました。
この日のお宿はホテルで「まんなか」さん。⇒ここ
設備も料理も良かったです。
翌日の早朝、ホテルの部屋の窓から撮った写真。
この日は朝からキャニオニング。
キャニオニングは一言でいえば沢下りです。
ただロープと滑車を使って下るジップラインが何カ所かあります。
体力的にいうと、キャニオニングは崖をロープで降りたり登ったりする所が何カ所かあり、ラフティングより遥かに過酷でした。
天然のウォータースライダーも何カ所かありますが、滑るというよりは落ちるといった方が正しく、結局、滝壺には3回落ちました。
ハッピーラフトさんでウェットスーツに着替えると車に乗せられ、どんどん山奥へと連れて行かれます。
もう引き返せません。期待と不安でドキドキです。
はるか下に昨日の吉野川が見えます。
こんな場所を進みます。
数カ所あるジップラインの一つ。
なぜかシェーをしてます。世代が分かりますね。
天然のウォータースライダーから滝壺に落ちると、アワアワブクブク状態になるのですが、ガイドさんが片手で引き上げてくれます。(足がつく深さなのですが水流が上下に激しく渦を巻いている!!)
ガイドさん、記念にもう一方の手でツアー客の必死の形相をカメラで撮ります(笑)。
頑張ったおばちゃん達が気勢を上げています。
逞しいガイドさん。
車に乗せられハッピーラフトに戻るとお昼ご飯を食べ、記念写真を撮って今回のイベントを終えました。
一人の落後者も、怪我もなく、この日のうちに、無事に関西に帰還できました。
やるじゃん、おばちゃん達。
やるじゃん、私、って感じでした。
翌朝、起きようとすると全身筋肉痛状態でした。
ロープで崖を登ったり降りたりはさすがにきつかったです。
我と思わん者はチャレンジして下さい。
何を血迷ったのか、四国は吉野川、大歩危峡にラフティングとキャニオニングのツアーに行ってきたのです。
私って、ラフティングやキャニオニングをやるタイプの人じゃないんです。
もちろん初めての体験でした。
たぶん最初で最後になると思います。
できるうちにやっておこうと思いまして。
あらかじめお断りしておきますと、写真は一部を除いてツアーガイドさんとラフティング及びキャニオニングのガイドさんによるものです。
今回は60代を中心にシニア女性9名とツアーガイド1名の一行です。
最高齢は83才でした。といっても、その方は普通の83才ではなく、60才から登山を始めて75才で百名山を踏破なさり、地元大阪の金剛山も1000回登山を達成されている方です。
大阪を出発して、道の駅大歩危からの吉野川。
なんでも大歩危峡は児啼爺(こなきじじい)の故郷なんですって。
とかなんとか言っている内にヒヤヒヤドキドキのラフティングです。
お世話になったのはハッピーラフトさん。⇒ここ
ツアーガイドさんも含め5名づつ2艘のゴムボートに乗り込みました。
ハッピーラフトのガイドさんも1名乗り込みます。
若い華奢な感じの女性でしたが、頼りになる方でした。
日焼けした顔に白い歯が爽やか。
なぜか一回は川に落とされ、レスキューの練習があります。
プカプカ浮いているところ。救命胴衣を着けているから泳げなくても大丈夫なんです。
引き上げる練習。馬鹿力で引きずり上げる。
ワイワイキャーキャーです。
私、ボートに乗っているんですよ
放り出されずに、なんとか岸に辿り着けました。
この日のお宿はホテルで「まんなか」さん。⇒ここ
設備も料理も良かったです。
翌日の早朝、ホテルの部屋の窓から撮った写真。
この日は朝からキャニオニング。
キャニオニングは一言でいえば沢下りです。
ただロープと滑車を使って下るジップラインが何カ所かあります。
体力的にいうと、キャニオニングは崖をロープで降りたり登ったりする所が何カ所かあり、ラフティングより遥かに過酷でした。
天然のウォータースライダーも何カ所かありますが、滑るというよりは落ちるといった方が正しく、結局、滝壺には3回落ちました。
ハッピーラフトさんでウェットスーツに着替えると車に乗せられ、どんどん山奥へと連れて行かれます。
もう引き返せません。期待と不安でドキドキです。
はるか下に昨日の吉野川が見えます。
こんな場所を進みます。
数カ所あるジップラインの一つ。
なぜかシェーをしてます。世代が分かりますね。
天然のウォータースライダーから滝壺に落ちると、アワアワブクブク状態になるのですが、ガイドさんが片手で引き上げてくれます。(足がつく深さなのですが水流が上下に激しく渦を巻いている!!)
ガイドさん、記念にもう一方の手でツアー客の必死の形相をカメラで撮ります(笑)。
逞しいガイドさん。
車に乗せられハッピーラフトに戻るとお昼ご飯を食べ、記念写真を撮って今回のイベントを終えました。
一人の落後者も、怪我もなく、この日のうちに、無事に関西に帰還できました。
やるじゃん、おばちゃん達。
やるじゃん、私、って感じでした。
翌朝、起きようとすると全身筋肉痛状態でした。
ロープで崖を登ったり降りたりはさすがにきつかったです。
我と思わん者はチャレンジして下さい。
若い間にやっておきたかったけれど 今は もう
台風の時 徳島は 警報やら出て大変だったのに・・・
水量も多くて 大迫力で 面白かったでしょうね
マイナスイオン 吸いまくりって感じ
楽しそう
大歩危にこんなワイルドなアクティビティが あるとは 知りませんでした
達成感は半端ないでしょうね
こういうのを一度味わったら、次も、次はもっとすごいの
ってなっちゃうのでは(笑)?
若い人だけが楽しむものではないとか。
吉野川は世界的にも有名らしくて、ガイドスタッフの半数は外人さんでした。
彼らは冬になるとニュージーランドのような国に行き、そこで同じような職につくんだそうです。
私は台風前に行きました。
見たところ、行けそうにない、どえらい場所でも行くしかない感じで前進しました。
不思議と疲れませんでした。
マイナスイオンのおかげかしら。
4度目はない(笑)。
kebaさんもラフティングをやったのではないですか。
是非一度吉野川でラフティングとキャニオニングを楽しんでください。
みどりさんのイメージと全然違いますけど。
お友だちに誘われたとかですか?
私はもしお金をあげると言われても、こういうのはゼッタイ無理っす、ハイ^^;
行った理由はいつものツアーガイドさんにのせられて。
元気で余裕のあるうちに色んなことを経験しておきたいし。
でもキャニオニングは予想外のきつさでした。
おかげで自分の体力に自信が持てました。
人に行ったことを話すたびに「イメージが違う」と言われます。
なんちゅうワイルドなレジャーでしょう。よくぞご無事でと言ってしまいそう(^^)
若い頃ラフティングがしたくはるばるオーストラリアのケアンズに行きました。
ランチでバーベキューをする日帰りコースと、キャンプをする1泊2日コースがあって、日帰りコースでしたがめちゃくちゃ面白かったです。
日本人は少なくてほとんどが地元民?でしたが中年もいましたね。
今なら四国でできますよと誘われても、もう体力も気力もついていきません。
オーストラリアにキャニオニングはありませんでしたが、かわりにバンジージャンプしてきました。
あの頃はなんでもありで若かった(笑)
いまじゃ四国で十分。
ラフティングの方は楽しいアクティビティですね。
キャニオニングはなかなかハードでした。
でも自然と一体になれます^^;
バンジージャンプも恐そうですね。
私は若い頃あまり活動しなかったので今のうちにできるものはやりたいです。
意外とできました。
ちょっと自信がつきました。
怖かったでしょう。
新しいことに挑戦しよう、やってみようという気持ちだけでもすごい、尊敬します。
皆さんの歓声が聞こえてくるみたい。
>やるじゃん、おばちゃん達。
やるじゃん、私
・・・イメージが違うことをする、非日常のドキドキワクワク、健康あってこそですね。
愉しい体験ができて好かったですね~♪
それでも自分の中の何かがONの状態だったのでしょうね。
写真見て、自分でもよく行ったと思います。
確かに健康だからですね。
今だからこそ、「愉しかった」と言えます(笑)