1月3日(金)
6時に出て、この地の産土(うぶすな)神の社に今年の初参り。6時50分帰宅。
朝夕飲むのは今日が最後、ということで、これまでの二日は各々二合ずつだったが、慣らし(?)のために今日は朝酒一合五勺、夕方は焼酎を一合五勺。
外出はしていない。朝から酒を飲んでいるから当たり前。
明日はコペンで、この地の総鎮守である八幡宮に参り、神札を請けるつもり。
気が向けば衝原湖まで行くかもしれない。
1月4日(土)
5時50分から6時20分まで散歩。
予定通り、六條八幡宮へ向かう。神宮の大麻、八幡宮の神札を請ける。
前後するが。
家を出た時、「待てよ?4日はまだ参拝客が多いかな」と思った。
だが、参拝を延期して家に籠っていても何も変化はないし、と引き返すことはしなかった。
神社に着いてみると、参拝客の行列ができるというほどではなかったが、それでも駐車している車はひっきりなしに入れ替わる。
大方は小さな子を連れた家族連れ。正月、帰省時の娯楽の一つになっているのかもしれない。
けど、それはそれでありだと思う。小さな時の経験は人格形成に大きな影響を及ぼす。公園で遊んだり、遊園地ではしゃいだりするのと同じく、神社・寺院で森厳、厳粛等の感覚を味わうことも大事だ。
さて、まだ正月四日。酒は三箇日で止めるつもりだったが、参拝の帰りに生協に寄ったら美味そうな鰤の刺身に引き寄せられ、つい買ってしまった。
昨日まで三日間飲んでいたのだから、今日から平常通りだとすると、この刺身は三日後まで食べられないことになる。
「刺身を冷蔵庫で三日間熟成させる」。果たして美味しくなるのか???
というわけで、正月四日、夕方だけだが酒を飲むことに・・・・。
刺身、美味かった。