CubとSRと

ただの日記

通院 続き

2024年10月17日 | 日々の暮らし
 病院には9時過ぎに着いた。今日は一番乗りだった。
 
 血圧は上が130。
 「良いようですね」の一言で診察は終了。いつも通り。
 5分も掛かってない。

 近くの薬局で薬を手に入れる。また製薬会社が代わって成分も少し違うらしい。
 何でも外国から原料が入って来ないので、国内の製薬会社が色々と工夫をして原材料の確保合戦みたいなことが展開されている、とか。
 原材料がなぜ入って来ないのか、は(末端に当たる)薬局ではわからない。

 これ、本当にバイオハザードの世界に近付いているのでは、と思ったりする。
 コロナワクチンの件で、薬も戦略物資であり、軍事力の衝突である戦争は経済戦争の中のごく一部でしかないのでは、とやっと気づかされたような気がする。
 戦術物資としての薬は昔から認識されていたと思うが、戦略物資としての薬は戦争の在り方まで変えていく。疑心暗鬼を払拭するのが薬だったが、今(コロナワクチン以降)、薬(勿論、新たに作り出される薬)は疑心暗鬼を生み出すための物になってきた。
 何より国民の意思を確かめることもなく、WTOで決定した「パンデミックを防ぐ」という金科玉条の下、条約締結国は無条件に従え、なんてのはとんでもない話だ。国の創業の理念(過去)、在り方(現在)、理想(未来)等を無視している、つまり「国」の存在を否定していることになるからだ。

 良かれと思って作り上げてきたもの(社会)を消滅させることは出来ない。必ず「昔は良かったな」という思いが残る。思いが残る限り(「昔」を払拭する)完全無欠の物を創造しようとし続ける。それが社会であり、発展して国となる。
 そして仮に完全無欠の物ができたとする。その時「昔は良かったな」という思いが消えたとする。それは革命が成った、昔とは断絶したということで、人間はそれを望んでいるのだろうか?

 脱線ついでにもう少し、次回も。

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