9/29からスタートした新作絵画個展、長島 充 展『 聖獣・幻鳥伝説』もちょうど今週末で折り返し地点となった。
今回、久々の新作絵画個展ということで、なるべく在廊できる日は会場に足を運ぶようにしているのだが、途中、カルチャー教室の指導なども入るので一日おきぐらいだろうか。一応自分が在画廊できない日は画廊の方に状況を伺うのだが、毎日、絶えることなく多くの方々にご来場いただいているようである。
今回特筆すべきはフェイス・ブックなどSNS上で知りあいになった始めてリアルでお逢いする方々である。みなさん口々に「是非一度、リアルで拝見したいと思っていました」とか「実物を拝見するとぜんぜん雰囲気や質感が違います」という感想を話される。そう言われる理由として前回の個展からなのだが絵を描く基底材にネパールと日本の手漉き紙を使用していて描画材も顔料や墨など微妙なニュアンスが出せるものをふんだんに使用しているからだと思う。
テーマについてもよく質問を受ける。「よくこんなにイメージが次々に浮かんできますね。どういうところから持ってこられるんですか?」という質問が最も多いだろうか。それについては「シルクロード文化圏に伝承される神話・伝説からヒントを得ていて、偏ることなく世界中、様々な地域のものからインスピレーションを得ている」と答えている。
そんな熱心な来場者との毎日を過ごしているうちに個展も折り返し地点を迎えた。作品制作をしている期間はとても長いのだが、いざ展覧会に入るとあっと言う間に時間が過ぎて行く。展覧会は明日10/7(日)のみが休廊で10/12(金)までである。 まだご来場いただいていないアートファンの方々、こうした内容の絵画にご興味のある方々、是非、この機会に会場に足を運ばれリアルで「長島ワールド」をご高覧ください。会場では21点の聖獣と幻鳥たちがお待ちしています。
青木画廊:東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル2F tel:03-3535-6858 http://aokigallery.jp
画像はトップが個展会場風景。下が向かって左から同じく会場風景3カットと個展の看板。
今回、久々の新作絵画個展ということで、なるべく在廊できる日は会場に足を運ぶようにしているのだが、途中、カルチャー教室の指導なども入るので一日おきぐらいだろうか。一応自分が在画廊できない日は画廊の方に状況を伺うのだが、毎日、絶えることなく多くの方々にご来場いただいているようである。
今回特筆すべきはフェイス・ブックなどSNS上で知りあいになった始めてリアルでお逢いする方々である。みなさん口々に「是非一度、リアルで拝見したいと思っていました」とか「実物を拝見するとぜんぜん雰囲気や質感が違います」という感想を話される。そう言われる理由として前回の個展からなのだが絵を描く基底材にネパールと日本の手漉き紙を使用していて描画材も顔料や墨など微妙なニュアンスが出せるものをふんだんに使用しているからだと思う。
テーマについてもよく質問を受ける。「よくこんなにイメージが次々に浮かんできますね。どういうところから持ってこられるんですか?」という質問が最も多いだろうか。それについては「シルクロード文化圏に伝承される神話・伝説からヒントを得ていて、偏ることなく世界中、様々な地域のものからインスピレーションを得ている」と答えている。
そんな熱心な来場者との毎日を過ごしているうちに個展も折り返し地点を迎えた。作品制作をしている期間はとても長いのだが、いざ展覧会に入るとあっと言う間に時間が過ぎて行く。展覧会は明日10/7(日)のみが休廊で10/12(金)までである。 まだご来場いただいていないアートファンの方々、こうした内容の絵画にご興味のある方々、是非、この機会に会場に足を運ばれリアルで「長島ワールド」をご高覧ください。会場では21点の聖獣と幻鳥たちがお待ちしています。
青木画廊:東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル2F tel:03-3535-6858 http://aokigallery.jp
画像はトップが個展会場風景。下が向かって左から同じく会場風景3カットと個展の看板。