三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

こども達

2007年10月22日 | Weblog
ここ数日、家内から聞いて少し気になる子(その子
最近元気が無い様なので)

がいるので小一の息子をバス停まで一緒に歩いて
送っていきます。

道中は、短いので直ぐバス停についてしまいますが、
子供達に私が小さな頃やった遊びを教えながら一緒に
遊んでいると、みんな「ええ顔して」くいついてきます。

少しの間ですが、元気の無かった子も「ええ顔」してくれます。

そのまま、みんなもっと元気で学校に行ってほしくって
何度か、バスに乗って校舎の入り口まで見送り、帰りました。
次の日も子供達は「ええ顔」で迎えてくれます。

又、幼稚園では園児に葉っぱで「バッタ」を作ってプレゼント
する機会があり、
先生にも覚えていただき一緒に作っていると、みんな「ええ顔」
してくいついてきます。

子供達の「ええ顔」が絶えることの無い社会にしたい。
「地域」「学校」「親」と連携し、気の付いた大人が
やればいいい。そこから仕掛けを創り広げれればいいなと
思っています。

違う日に園児と出会うと「バッタ」のおっちゃんで
覚えてくれていました。

子供達が大きくなったときに記憶の片隅にでもとどまることが出来れば
地域にとってもそして、子供達にとっても良い社会になるような気がして
次の仕掛けを考えています。

「ええ顔」イコール「感性」





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