三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

前進

2010年02月01日 | Weblog
Unknown (まつりおとこ)
2010-01-31 11:06:20
ようやく立ち直った感じですね。
相変わらず研究熱心ですね。事業仕分けは今の時流です。
三木市でもいち早く取り組めるように期待しています。
 またゆっくりとお話しましょう。

コメントありがとうございます。
人との出逢い、楽しいですね。
出逢いを大切に世の中のお役に立てるよう
前進してゆきます。

また、いつものブログにシフトしていきますね。

昨日も又、楽しい出逢いがあり、一歩前進しましたよ。

そもそもの事業仕分け論
三木市も然りで理解したうえで、本当にどのように考えているのか、
時流に流されっぱなしなのでしょうか。
研究した上で前向きに取り入れてもらいたいと思います。

昨年3月私の議会での質問と昨年12月同僚議員の質問に対する答えです。
前者は議事録によります。後者はみし市議会だよりによります。

10ヶ月しかたっていませんが、答の内容を比べて見てください。


第296回3月定例会:の答弁(21年3月)
次に、事業評価についての御質問にお答えを申し上げます。
 議員御指摘の事業仕分けにつきましては、確かに加西市では
平成20年8月に受け付けを行い、30事業について行っておられると聞いてございます。

 加西市のその仕分けの方法なんですが、廃止すべきもの、
民間の実施が適当なもの、国、県、広域の実施が適当なもの、
市の実施が適当だが改善を要するもの、市の実施が適当なもの、
この5項目で仕分けをされておると聞いてます。
 
しかしながら、三木市では、この厳しい財政状況の中で
新行財政改革プラン等事業の見直しを行っており、
また、同時に政策及び事業を組み合わせたアンケートに
よる満足度調査も行ってきております。今後も市としては、
この方向を続けていきたいということを考えてございまして、

今のところこの仕分けについては導入を考えてございませんが、
しかしながら事業仕分けについては、
加西市の事例も参考にしながら今後検討をしてまいりたい
というふうに考えてございます。 以上、御答弁といたします




123号みき市議会だより掲載より抜粋 発行22年1月3日

事業仕分けの取組として、市民の参加により事業を見直すとともに、
予算編成過程をより透明化するために現在行われている事業仕分け
が抱える問題点を分析するなどし、市にとって最適な仕分け方法の調査研究を行い、

23年度予算編成にはその結果を反映できるよう導入に向けて検討していく。


チャイルドケモハウスの件は、改めて皆様にご報告いたしますね。

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