昨年まで私が所属していた三木商工会議所青年部の皆さんが取り組んでいる三木のこぎりバーガー
のテーマ曲です。この曲を作ったのは株式会社ミヤワキプレスの代表取締役 宮脇俊彦氏です。
皆さんも楽しいこの曲をお聞き下さい。
青年部の皆さん有難うございました。短い期間でしたが貴重な体験をさせて頂きましたし、勉強できました。
この体験を市政に反映していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
又、副委員長として協力頂いた、ごつい体の吉田君有難う!!これからもよろしく!
昨年まで私が所属していた三木商工会議所青年部の皆さんが取り組んでいる三木のこぎりバーガー
のテーマ曲です。この曲を作ったのは株式会社ミヤワキプレスの代表取締役 宮脇俊彦氏です。
皆さんも楽しいこの曲をお聞き下さい。
青年部の皆さん有難うございました。短い期間でしたが貴重な体験をさせて頂きましたし、勉強できました。
この体験を市政に反映していきたいと思いますので今後とも宜しくお願い致します。
又、副委員長として協力頂いた、ごつい体の吉田君有難う!!これからもよろしく!
先の報酬減額についての提案及び質疑の一部をご紹介します。
提案説明は、公政会:西山議員
答弁者は山本企画管理部長、三木市長、西山議員
質問者は立石議員(公明党)
本会議は、27日に閉会日を迎えました。
一部ご紹介したいと思います。
今回、皆様にお伝えしてきました教育センターへの図書館の移転の為の構造検討委託料500万円に対する補正予算の削除を最終日に提案しました。(つまり活性化構想検討委員会での総意が見られないので移転には反対です。)公政会と共産党です。
しかし、起立採決で否決になりました。
先のブログにも掲載していますが、委員の皆さん全員が移転に対して活性化につながらないと反対している現状ですので、その現状を理解して欲しいと訴えました。
又、公明党の総務文教常任委員長も図書館活性化構想検討委員会へ傍聴に行かれていましたのでそこで交わされた民意をご理解していただけると考えていましたが無理でした。
ここでの賛否の状況をご説明すると、移転の為の構造検討委託料500万を可決したのは公明党、三木新党で基本的に図書館の移転について賛成のスタンスです。
又、議員報酬の10%カットを議員提案しましたが、公明党、三木新党の反対で、否決になりました。
双方の言い分もありますが、職員の給与カットを議決した私たち議員自らも身を呈して模範を示さなければならないと考えます。
親だけ都合のいい言い訳をして、子どもには負担を強いる。その様な勝手な話があるはずもありません。
今回、図書館については図書館の縮小へ、教育センターについては教育現場の解体へと進みつつありますが、諦めず声を大にして叫び続けます。
図書館活性化構想検討委員会の委員及び委員長の賢明な判断を応援しなければと考えますし、決して諦めない姿勢を応援します。
又、歴史美術の杜構想検討委員会の委員及び委員長にも賢明な判断をお願いしたいと思います。
平成23年度三木市一般会計補正予算(第2号)の修正案に対して賛成の立場で討論を行いました。
動議の内容は、上の丸にある図書館を教育センターへ移転する計画の為、建物の強度を再調査する構造検討委託料500万円です。
これは歴史美術の杜構想で上の丸城址公園を文化財指定にして歴史美術の杜にするなかの一部の事業で図書館を歴史博物館にしようという事業案でありますが、まだ歴史美術の杜構想検討委員会も現在進行中で議論がかわされているところです。
又、その構想の事業費の概算額がいったい幾らかかるのかも示されていない状況で、今回の補正予算500万円のように部分的に税金を投入せず、全体の構想についてある程度議論して全体を鳥瞰的に見た上で事業を進めて行くべきだと考えます。
今回の、教育センターの構造検討委託料500万円に対しても議会や委員会で質問しました。
図書館の移転に対して図書館活性化構想検討委員会で移転をすると結論が出ていないのに、500万円を先に計上するのは時期尚早ではないかと問いましたが、議会での教育長の答弁では、活性化構想検討委員会では様々な意見が出ています。教育委員会でも議論して、市民の皆様にはトータルとして三木の図書館がよくなるという案を提示したいと思う。と答弁がありました。
しかし、6月17日に総務文教常任委員会で審議した後の6月20日に開催された第4回目の第2次三木市立図書館活性化構想検討委員会では参加されている8名ほぼ全ての委員さんから活性化が見込めない移転に対しては反対で課題も多すぎるとの意見があり、事務局案と委員会案が真っ向から分かれた形となりました。
この委員会へは、私と総務文教常任委員長も行っていましたので、そこで交わされた活発な議論を最後まで傍聴してきました。
始め、当局から議会に対しての説明は、この4回目の委員会で終了予定であると聞いていました。当局もその予定であったと思います。しかし、委員長からも今回の案は多いに検討する課題が残っているおり、委員の皆様の意見を再検討してみたいとのことで図書館活性化構想検討委員会の委員の委嘱期間を延長し再検討されようとしています。
・ほぼ全ての委員さんが移転に対して反対されている。
・そして、委員会を延長し再検討されようとしている。
・歴史美術の杜構想全体が議論しつくされていない。
そのことから考えても教育委員会が図書館活性化構想検討委員会の意見を待たずに予算を提案するということは時期尚早だと考えます。
また市民参加を基本とするならば、今の状況から考えると委員会の結果を待つべきです。
よって、上の丸図書館を教育センターへ移転する計画の為、建物の強度を再調査する構造検討委託料500万円の予算の削除について賛成しました。
本会議で関西国際大学に看護学科を誘致し、財政的支援をすることを約束する協定書を市長が議会への説明も無しに結びましたが、それに対する三木新党議員と市長のやり取りの一部です。
先にも、書きましたが一人での作業ですので、誤字脱字はご容赦下さい。
(三木新党議員)
経営戦略上の判断が迫られたときにもっとタイムリーに我々議会に対して情報を示すべきだと思いますが、市長はどう考えるのか。
(市長)
5月26日の説明資料の中で経営戦略上という言葉を使わせて頂きました。
組織体として民間、行政問わず目的を達成していく為には、人、もの、金、情報、こう言った経営資源をどのように活用して意思形成を図っていくのか。ということが必要になる。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
水面下で進めざるを得ない状況であった。
しかしながら、円滑の内にこのような協議が進んだ中で4月12日に協定書を結んだ。
企業団への説明は出来ていない。
このたびは、4月に入ってからの合意形成がようやくついたそういった中で、4月17日の選挙告示が迫るというイレギュラーな状態で、協議ないし説明の機会を逸したもの。
このことについては議員各位におかれましては深甚なるお詫びを申し上げたいと思う。
図書費購入1億円について
1億のうち大学側が支払って残り全額を企業団が払う。このとき具体的に企業団が支払う額は幾らなのか。
(北井氏)
11校の中で4年生の大学は北播磨にはありません。県内の中で学生たちの需要については十分に来てもらえる想定の上でございます。
企業団のほうは企業団の事務局と話を進めていく中で図書購入費の一部を大学がもってその残りを企業団が負担していく。
継続に中で協議会の中で十分協議をして決めていく事項であるのでこれから協議をして参りたいと思います。
(大西)
企業団のほうは企業団で話をして決めて下さいということで理解しました。
算出根拠で市が負担するであろう4800万円の判断について適正であると資料には書かれていました。
その使われ方が適正と判断された訳ですが、税金の使われ方が議会も含めてしっかりと議論されていない。協定書も確りとした議論をふんでされていない。本来、議会にしっかりと情報提供して議論して血税の使い方を決めていくというのが本来の筋道であると思います。
このような現状で市民の血税の使われ方を決めたことについて市民の皆様にどのように説明されるのかお伺いいたします。
(北井氏)
金額については大学の設置基準の金額7億3000万円の1.3倍とが標準ということで金額については妥当であると判断した。
この内容について、市民の皆様方にはその機会がきた段階で議会にも市民の皆様にも広報三木を通じてお知らせしてまいりたいと思います。
(市長)
議会の中での審議を否定している訳ではございません。
9月議会においてきちっとした議案というかたちの中で地方自治法96条に掲げるものとして、議会の審議を賜ればと思っています。
協定書の前に説明というのは今回、出来なかったことについてはお詫びさせていただいている訳でございますけれども法定の話でいきますと、それは市民の周知も含め、議会での議決が伴わない限りは進めないものだと思っています。
(大西)
議会での議決については9月議会で提案していただいて確りとした議論をしていきたいと思っていますが、市民の税金の使われ方、支援をするということが協定書の中でうたわれています。それが、確りとした議論をもって議会の中で話し合われるべきもの。若しくは報告する会を開くべきであったのではないかと思っている。
それを最後に申し上げ私の質問を終わりにしたいと思います。
(大西)
関西国際大学の看護学科の誘致について
目的で人口が減少している若年層が減っている、地域で定着化とあったが地域定着としてどの様なことを考えているのかお聞きします。
(岩崎氏)
看護学科で看護師が要請される、市内でも不足していますし、複次的効果として北播磨医療センターでも看護師の確保が課題になっている。地域に潜在的な雇用の場の確保が出来るということを考えている。卒業された方が市内で働いて市内に定住いただく。そのようなことで若者の定住が進んでいくかというようなことです。
(大西)
いくら定住されるのか、働かれるのか、事前のリサーチはされていると思いますが、そのあたり詳しく教えてください。
(北井氏)
大学側も現在調査中であると聞いている。
三木市としては市内の看護学部を目指す子ども達が学習する機会がある。又、ここに出来ることによって、近隣の他校に行かれていた子ども達が三木市に来られる。そうするとそこで働ける病院もある。看護師不足に悩まされている市内の民間の病院も助かる。
そういうところで、就業の機会がある。そうすると市外の方が三木へ来られ、三木の中で住んでいただける。市内の人が外へ出て行っているのもとめることが出来る。やはり三木が魅力ある町になって、若者たちに住んで頂き楽しんで頂ける町になるのではないかと思う。
(大西)
三木市としてはそこまで検討できていない。一方の大学では検討しているということですが、血税が使われるのですから大学側の意見などを提示していただいて、本来であればこれだけの効果がある。
じゃあ、三木市としても全力をあげて支援しますよと言う事ならわかるのですが何かまた準備段階ということで少し疑問を感じます。
もう少しすれば私たちにも大学等から資料が出てくると思います。資料が出てきた段階で情報を提供していただいて、議会でも議論出来る場を作りますので資料の提供をしていただきたいと思います。
看護師の確保として、現在県内4年生の大学で看護学科があるところが11校、1年生の定員の合計が910人います。これらの大学との連携は今のところどうなのかお伺いいたします。
(岩崎氏)
県内11校の他校との連携は現在は単独で市で整備のほうを進めているような状況です。
(大西)
本来なら、県内11校に看護師確保ということでお願いしてそこで人数が補えないということで、関西国際大学にお願いしたということならわかるのですが、どこにも話をしていない状況でお願いしたということについては理解できかねます。