神戸新聞朝刊に噴火警報レベルが２に引き上げられた箱根町へ
市長が見舞金を町長に手渡すために持参。と記事がありました。
今のこの時期に態々訪問するべきではありません。
警戒レベルが引き上げられるなど予断が許せない時に行くべきではなく、
取り急ぎ、見舞金を送金した後に時を見計らって慰問するのが常識だと思います。
見舞金の額を確認したところ5万円でした。（記者発表では金額は説明していませんでした。）
金額の多寡の問題でないかもしれませんが、地方自治体の首長が警戒レベルが引き上げられたタイミングで
慰問するならそれ相応の金額があるのではないかと考えます。
下記は、箱根町までの交通費です。宿泊や交通費その他経費を考えると5万円はかかると考えられます。
①先方の状況を無視した行動➡優先順位が自己都合最優先
②5万円の見舞金を態々持参して同額の経費をかけることの是非。
③トップとしての危機管理能力の是非
総括として、市長たるならば市民に対して模範を示すべきである。又、相手の心情を無視するようなパフォーマンスは三木市のイメージ
ダウンになりかねず、三木市の利益を損なうものであると考えます。
本日、13日付神戸新聞朝刊には昨年同様「東
京ディズニーリゾート・スペシャルパレード」
が「みっきぃ夏まつり」にやってくると掲載されていました。
26年度3月議会で27年度当初予算案の審議をした時に、予算の内容を態々此方から質問してやっとパレードの説明が行われました。（以前のブログ参照下さい）
http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/s/%A5%C7%A5%A3%A5%BA%A5%CB%A1%BC
荒天の場合は中止されます。
当然にキャンセル料金は発生します。（内訳のついては確認中）
市民の皆様に楽しんで頂く事を前提に、企画したようですが中止の場合は楽しむことが出来ず、皆様の血税のみが使われてしまいます。
計画性の是非について役所の姿勢が疑われます。
説明があった予算案は26年600万円→27年700万円 （総額）
上記中、TDRとの契約金総合計26年420万円→27年320万円 （あくまで役所の説明です）
つまり、
TDRとの契約以外の費用が26年180万円→27年380万円と200万円もアップしています。
この実態を多くの市民の皆様にご報告できるように拡散頂ければ幸いです。
