この度の、理事飲酒運転逮捕に始まった役所の嘘の数々。
今日(3月6日)の神戸新聞朝刊➡http://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201603/0008865543.shtml
では、市長の倫理責任は認めるものの、疑惑については否定
会見では、真摯な態度で臨んだようにみえます。
その一方で・・・・。
謝罪会見をした同時刻、庁内の全職員に対し「不利な情報」(市長にとって)
を市民に知らせるなとでも思える信じられない行動をとりました。
それは・・・・。
マイナンバー制度が始まっており、
セキュリティ―を強化する為と言うことで、パソコンなどのセキュリティー強化が進められるようです。
しかし、役所の嘘がバレたのは市長達にとって、
庁内の都合の悪いメールが報道機関に入手されてしまったから。
つまり、勇気ある人が行動を起こした結果。
今後、このような事をされると都合が悪くなるので・・・・。
と言うことで、3階、1階の市民出入り口及び職員通用口に
監視カメラを設置する。
私からは、自分たちの都合の悪い部分を隠すために、市民や職員を監視してプレッシャーを
掛けているように思えて仕方がならない。