三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

臨時議会(市長所信表明)と第1回目100条委員会

2017年08月03日 | 議会

本日、8月3日AM 10:00より

臨時議会が開催され傍聴席に入りきれない方が出るくらい(数名)

の市民にお越し頂きました。


市長の所信表明は此方➡http://www.city.miki.lg.jp/pdf/topics_20170803.pdf


2名の副市長の議会承認がありました。

起立採決時に加岳井議員が議場から退席された以外は、全議員賛成で議決されました。

 

副市長の選任、元三木市職員(理事)の大西氏については、経験や知識等から最適な人選だと思います。

もう一人、元県職員(課長)の合田氏については役所から提供された以外の情報は持ち合わせていませんので、仲田市長の人選を信用していきたいと思います。

お二人のご活躍を応援したいと考えます。

 

100条委員会については、

本会議で委員14名の指名がされました。

その後、

第1回目の「前三木市長主催の幹部慰労会問題に関する調査特別委員会」が開催。

 

一般傍聴者数名、報道関係者3名が傍聴する中で、

初めに委員長選挙、続いて副委員長選挙が行われ、

委員長:藤本議員・副委員長:大眉議員のお二人が多数の支持を得て選任されました。

しかしながら、両氏の選挙には3票の無効票がありました。

(参考:よつ葉4人、三木新党3人、公政会2人、共産党2人、公明党2人、他、一人会派3会派)

 

協議事項では

傍聴の取り扱い➡原則公開

撮影及び録音➡マスコミ関係者、一般傍聴共可能

       (前回100条委員会の場合は事前届出制)

 

会議録➡作成の上、ホームページで公開

インターネット録画中継➡議員総会室は設備が無いので、委員会室で検討

 

その他、証人喚問や証言を求める事項、提出を求める記録等については、この度、配布された相当量の資料を熟読した上で、次回の委員会にて議論。また、その都度委員会で追加の提案がされた時は、協議の上で検討されます。

 

最後に、委員会での発言時間についても協議されました。

加岳井議員からは、会派の人数によって持時間を配分すると提案がありました。

一人会派等の質問時間を制限するつもりだったのでしょうか?                   

 

委員長からは、共通事項の質問時間を除き、証人一人に付き目安として1時間。

あくまでも目安であり、超過する場合もあり得るとして協議されました。

 

第2回目は8月21日PM1:30~

次回も協議が続き、証人喚問は行われません。

一般傍聴可能です。


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