ふとポストの奥の方をみると何か紙切れみたいなのが入ってる。
見ると市役所の方の名刺。個人のお名前がはいっています。
名刺には「11月2日おたずねしましたがお留守でした。北播磨総合医療センターへのバスをよろしく」と。
もしや、1軒1軒歩いてお願いにまわっているの?????うそっ!ちがうよね・・
たしかにバスに乗っている人は少ない。
車に乗れないお年寄りは便利だけど病気で体調悪いとき、バスはきついかも。
無理やりバスに乗れ乗れといわれても・・・しょっちゅう行く場所でもないですよね。
もう市の税金で買っちゃったバス。
それを空で走らせて
また湯水のごとく使われる税金。
お願いしにまわる役所の方は他の仕事が滞りますよね・・・
市長がお願いしてまわれば??
今度はバスに「税金の無駄遣い!」って書かれちゃうかな~( ´艸`
以下、私の補足です。
そうなんです。役所の部長などの職員が1人600戸というノルマをかけられて回っていると聞きました。私も他にすることがあると思いますし、見込みがあってバス会社が自主運行しているのに(役所はバス会社に対して、2億5000万円の赤字補助金を予定していますが)高給取りの部長連中がバスの乗客の確保に回っているなんて、何と発想が乏しいことかと思います。
因みに、三木市はバスの購入はしておらず、バス会社に対してバス購入に掛かる減価償却費をバス会社に対して補助します。それらを含めて、2億5000万円と試算されています。
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色々の方が色々の手段で現在運行されている「福祉バス」に対して、反対のコメントを発信されています。
でもこのことは事実なんでしょう?
市長が独裁だ!ワンマンだ!二枚舌でのらりくらりと交わしてるetc
この三木市は市長の町ではない。市民は市長の奴隷じゃない。市議会は何のためにあるのですか・・?
この様な事態を招かないために市民の代弁者として市会議員がいるんでしょう・・?会派は知りませんが・・。
市長を批判するということは自らの力不足を露呈しているのではないでしょうか・・?
ようやくこの問題に市民の皆さんが「異様だ。」と思い始めて下さった、小さな一歩です、
大西議員さんは、過去2年間ほどに渡ってこの問題を取り上げてこられました。
しかし、今まで、議会は市長さんの政党と市長さんを支持する公明党で過半数を占めていましたので、野党側がどんなに訴えても「市長さんのやりたい放題」にしかならなかったのです。
直通バスの問題はとても根が深いです。
議会はまだこれを承認していません。
本来、市の事業は「議会の議決を得て」「予算の裏付けを経て」からでないと行えません。
直通バス事業は、単年度経費は2億5千万ですが、これは減価償却、新規人員雇い入れなどにかかる費用を5年で計算しての「最低経費」です。
(議会答弁での市長さん発言では、「利用者が全然いなくて、減便等を行ったとしても、補助金が単年度2億5千万円より減ることはなく」「必要な補助金が2億5千万よりも増える事は想定される。」そうです。)
これを真実「神姫バスとの運行契約として」議会の議決を得ようと思えば「最低経費が12億5千万円」になり、この経費を議会に承認してもらわなければなりません。
最低経費が12億5千万円と知れば、さすがに市民の皆さんもおかしいと思いますよね?
そこで、市長さんは
「これは、神姫バスの自主事業だから、議会の議決(事業開始前の事前審査)は必要ない。」と言って、強硬に事業を始めたしまったのです。
議会はこれを承認していません。
しかし、今度の市長選挙で市民の皆さんが再び藪本市長を選び、議会において、藪本市長さんの政党と公明党が多数を占めていれば、多数決の原理で、「直通バスへの2億5千万」は後追いで承認されてしまいます。
良識ある議員さんがどんなに「おかしい」と訴えても、最後の決定権は市民にしか無いのです。
大西議員さんにできることは「この事業はおかしい。」と市民の皆さんに訴え続ける事だけです。
三木新党、市民クラブ、公明党がこの事業を支持している以上、議会における多数派は藪本市長さん側なのですから。
私は、大西議員さんは議員さんとしての責任を果たしておられると思いますよ。
http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/d80832da4e68bcc78dacdd1d1d666bf7
http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/8acd35f8ad686d74e1d60e8680be7d67
(1)三木市は、市民病院を小野にとられてしまい、今までよりすごく遠く、行きにくくなったので、病院のための直通バスを走らせることにした。
(2)直通バスのための住民説明会などが開かれたが、その段階で運行に係る費用は明らかにされなかった。
(3)半年後にはバスを走らせる、という3月になって、事業経費がようやく明らかにされた。
2億5千万円。
(4)平成25年度開始事業なのに、平成25年度予算に計上されていないので、不審に思った議員が議会で問いただすと、「2億5千万円」は、もっと増えるかもしれない、ということが明らかになった。
(5)途中で明らかに利用客がいなくて、便数などを減らした場合、補助金は少なくなるのか、と三木市側に質問したところ、担当部長は「少なくなります。」と答えたが、そこで市長さんがわざわざ議会答弁中に担当部長の答弁を訂正して「便数を減らしても、三木市から払う補助金額が変わるわけでない。」と答えた。(←ここ重要)
(6) (4)~(5)から推測するに、「2億5千万円」は神姫バスへ払う、最低保障ぐらいの金額(単年度として)で、実際の補助金額は全く分からないらしい。
(7)神姫バスに22台ものバスを購入してもらって、9路線を一度に開通させるという大事業を始めるのに、これは神姫バスの自主事業で、三木市は補助金をあげるだけだから、契約も結ばなくていい、だから予算にもあげなくていい、(議会の承認は要らない)と三木市は言う。
(8)バス事業が、赤字にしかならない事業を「補助金をもらえなくても仕方がない」状態で自主事業として始められるはずがない。三木市との間に、なんらかの合意があるとみるのが妥当。(補助金をもらえなかった上に、1年で終わらせる事になれば、神姫バス側には、少なくとも4~5億円くらいの損失が出るでしょう。こんなことアリエナイ。)
(9)なぜ三木市は予算計上し、しかるべき契約を結ばなかったのか?
(10)実際には、神姫バスとは運行を始めようとする段階で、「かかる費用のこれだけは補償する」という裏約束があるとみるのが妥当。(でないと神姫バスはこんな大事業、恐ろしくて始められるはずがない。)
(11)私自身は、裏約束で補償された金額は10億程度であろうと思っています。(単年度で終わらせても、初期投資にかかった費用等を回収しないと黒字にはならないですし、これだけの大事業ですから、最低○年の運行補償があるんじゃないかと思います。(○の部分は分かりません。))あくまで推測です。
(12)そこで私たちとしては、手続き上の瑕疵を指摘し、なんとかこの事業の全体像を堂々と示したうえで、市民の皆さんの判断を仰いでください、とお願いしています。
でもなぜ当局は開始年度の今年度に予算を計上して議会の審議を得なかったのか・・?
市長与党が多数を占めていれば常套手段でも運行できたはずなのに裏約束と言うこそくな手段に打って出たのでしょうね?
もう一点 確かに大西議員の訴えは評価に値すると思います。しかし同じ会派である「公政会」のアピールが全く見えてこない。
また同調している新党や公明党の賛成の訴えが全く見えてこない・・。
新しい医療施設の統合は正常な運営を行うためには仕方ないとしても、その交通手段など付随する事業でありながら今頃争点になるのか・・?
全く田舎町のゴタゴタとしか見えてこないのは私だけでしょうか・・?
この事業をきちんと予算審議しますと、多分、15億円くらいになります。
複数年に渡る契約を行政が行う場合は、あらかじめ、支払限度額(予定額でなく、限度額です。)を定めておかねばなりません。
22台ものバスを新規購入して、三木市仕様に改造して、運行するための人員を確保して新規事業をスタートさせる。
最初のほうは、副市長さんは「契約をしていなくても三木市には信義則上支払い義務が発生しているので、来年度以降、神姫バスにかかった経費は払わないといけない。」と強弁しておられました。
市民の皆さんには、総経費を明らかにしないまま、この事業を進めたかったのです。
それができるだけの議席数を持っているから、こういう手法を取る事が可能だったんですね。
それをね、中尾議員さんや板東議員さん、大西議員さんなどが「事前に予算の承認を得ていない事業で、三木市に支払い義務が生じるのはおかしい。」と追及していって今に至ります。
追及するために問題にしたのではないのですよ。
竹谷さんが感じておられる通り
「直通バスよりももっといいやり方ができるのではないか。」と働きかけ続けてこられました。
それにしても、最近、「公政会」は確かに動きがあまりみえませんね。その件は私も残念に思います。
共産党は極左ですが、本来なら、それに対峙するべきなのは公政会だと思うのですが、市長対策からか、共産党と同調してしまうことも多く、第2共産党のような印象をもってしまっています。
おそらく大西議員様が、考えが一致することが多いのも共産党の方々ではないでしょうか
政治的に保守中道、政策的に行政改革、公務員制度改革、教育制度改革、経済的に規制緩和や中小企業・起業・就農支援に力を入れる、骨太の保守会派が必要だと思います。
左寄り、難しいですね。
私も今の情勢で、共産党の意見には賛成する部分も多いです。
共産党のマニュフェストは「企業の内部留保を労働者に分配せよ」ですよね。
今ね、労働者の賃金ってすごく安いですよね。
待遇もどんどん悪くなってる。
その一方で、経営者側はどんどん「報酬」が増えていって企業は「何かあった時のために」どんどん貯金を殖やしていって、そのお金が世間に出まわらないから、景気はますます悪くなっていった。
今ね、日本はそれを是正すべき時に来ています。
「企業が」どんなに裕福でも、「私達労働者に」お金が回ってこないと、私達は豊かさを実感できないですよね。
fuji-takeさんね、ご自身で気づいておられないかもしれませんが、同じ主張をしておられますよ。
>政治的に保守中道、政策的に行政改革、公務員制度改革、教育制度改革、経済的に規制緩和や中小企業・起業・就農支援に力を入れる、骨太の保守会派が必要だと思います。
そうですよね。
勉強しかできない、兵庫県職員で係長どまりだった藪本市長さんにはこういったことまでは無理だったのかもしれません。
藪本市長さんの政党では駄目、ということですよね?
藪本市長さん、兵庫県で課長さんされてたそうです。
これは間違いでした。
申し訳ありません。
しかし、係長だろうが課長だろうが大差ありません。
市長になって、病院の経営改革に取り組んだ結果、借金を100億から増やしてしまったけれど、「会計手法の活用」で無かったように見せてみたりね、
三木市の人口流出を加速させてしまったので、保育料を値下げして「安売りの三木」をPRしてみたり。
見せかけだけよくして、質を下げて安売りしようという発想が貧困です。
三木市を「福祉の町」にするのは結構ですが、「福祉の町」「安売りの町」というセールスポイントに惹かれて流入してくるのは、どんな人々でしょうね。
三木市の住環境が悪くならないようにと願うばかりです。
今日はちょっと病院付き添いで時間があるもので、つい休憩がてら。
公務員さんが市長になってもかまわないんです。
行政をよく知っておられるのはやっぱり「現場の人=公務員」でしょうから、それが良いほうに作用するならば素晴らしい事です。
しかし、一般の人には分からない、行政の仕組みを手玉にとって、ご自身の保身のみを図られるようになったりすると、それはやっぱり、よろしくないです。
三木市方式(藪本方式)の粉飾決算を発見してから、「市町振興課の係長だった立場で何を・・・」という思いが強く、上のような発言をしてしまいました。公務員が全て悪いような言い回しをしてはいけませんね。反省しています。申し訳ありませんでした。
三木市方式の粉飾決算については、こちらをご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/mituda_1965/e/eeff676bec3a490ba0b96f5c9f1552bd
ところで来年の選挙には現市長以外まだ誰も出ないんですか?