計画が甘い! 実施から5か月で、幼保一体化計画見直し
に頂いたコメントをご紹介します。
三木市の計画の甘さについてのコメントが多く見かけられます。
- 傍聴を! (ASA)
- 2016-08-30 09:48:23
- 来年度からの無料化。
これがこの4月の混乱の一因だったことは明らかです。
保育システムが家庭育児を崩壊させてはならないと、かつて市長に伝えた事がありますが、市長は「もちろん。家庭育児が大事です」とおっしゃいました。
無料化をちらつかせて転入をさそい、あげく結局無料化検討する(つまり予定通りするとは限らない)と簡単に言い放つ。
そんな事平気でする市を、今後信用しつづけられますか?そんな市で、家庭育児を大切にしてもらえるって、信じられますか?
今夜のみきっこ、ご都合付く方皆さんで傍聴に押しかけましょう! - 大西:市民に対し、平気で前言撤回する姿勢が非常に多く目立つ三木市に信頼を寄せる方々が益々少なくなってきています。
- 昨日は、非常に多くの傍聴者の方が関心を持ち聞き入っていらっしゃいました。
- ど素人集団による市政運営 (ぬるま湯撲滅!!。)
- 2016-08-30 15:50:16
- 近頃、特に三木市政の迷走が頻出している。
一旦、決定した施策が簡単に変更されたり、実行するまでもなく頓挫したりしている。
これは、現状認識が出来てなく、課題分析が甘く、情報収集力に欠け、これらの不十分な基礎データを基にいきあたりばったりの計画を装うのであるから、真っ当な立案が出来ないのである。
そもそも、今の市政は現状認識力が無い。その手法として広聴があるが、市民から幅広くかつ時間をかけて意見を聞き、時によってはアンケートを取るというような事を全く成してもいない。このため市民目線の施策が実現出来ないのである。
特に、政策立案のためには将来目標を掲げるべきであるが、今の市政は三木市に関する総合計画案を持たず(市民に示さず)、奥の院で公式議論を経ず事案が決定されることが最悪の問題と考える。
市の将来を決める重要案件が公の場やルートを経ずに次々に決定されるので、責任の所在もより曖昧になっている。
また、公式の場を経ずに施策が決定されることで、若手職員が研修を積む機会が失せ職員の能力が磨かれず組織内研修の場や機会が無くなっているのも問題だ。
市民を抜きに物事を決定し、事業を実施した後の評価・検証を市民に求めない市政が藪本市政になってから継続している。
この事が迷走政治の元凶ではないのか?。 - 大西:計画立案能力・実行力どれをとっても現在の市政運営の中では、伸びたくても伸びることが出来ない職員がいることは
- 間違いなく、その被害を大きく受けることになる市民の生活が脅かされている今、その元凶を絶たなければなりません。
- Unknown (・・・)
- 2016-08-30 20:55:06
- 藪本市長のもとで、市役所がアンケートを実施するのは、非常にハードルが高いようですよ。
・ことば、言い回し・・・などなどちっさな事で怒鳴り散らされる。
・アンケートを取る趣旨をまるっきり無視した内容に変えられてしまう。
(藪本市長の政治内容に少しでも差しさわりがあるかもしれない?だけでアンケート内容・・・総替え)
だから、職員は誰もアンケートを取りたがらないようです。
つまり、これまでも、これまからもアンケートは、藪本市長の不利になる・不利になる可能性が少しでもあるものは、実施されてこなかった・実施されることはない・・・と言う事ですね。 - 大西:アンケートの結果に疑問を感じています。結果ありきで導き出したい結果に誘導しているように思われますし、
- 市民にアンケートをとった結果=市民の声として、アンケート結果を盾に薮本市長の思い通りに実施又は、薮本市長の
- 思い通りにアンケート内容を操作しているようにも思われますね。
- 独り善がりの三木市政 (一方通行禁止)
- 2016-08-30 22:04:01
- 市民の安心安全を反故にするかのような市内立地の市民病院の廃止、市民病院の市外移転といった失政を補填するための病院直通バスの対費用効果を無視した強行運行、三木の伝統文化を無視した花火大会の僻地への移転、市民の合意を得ない福井コミュニティセンターや総合体育館の強行実施、市民の導線や神鉄との共存を無視し市民が望んでもいない三木SA北側エリア開発等々、薮本市政の独断強行の思いつき施策がエスカレートしている。
これは、市民ニーズを広聴せず、市民のコンセンサスを得ず、市民のためでなく、市長の市長による市長のための独り善がり政策を次々に実施していることに起因する。
三木市のグランドデザインを描かず、市民目線でなく現状把握もせず課題を探そうともせず市民に寄り添う事無く“お上”目線で市政を強行独断で実施しているので、当初計画をコロコロ変更するはめになるのだ。
何故、三木市には事業を評価検証改善する仕組みを持たないのか?。人材不足か原因か?。ただ単なる資質能力不足か?。
今の三木市政を看ていると、初心者マークの行政運営が見て取れる。
隣に小野市といった優秀な地方行政団体が有るので大いに参考すれば良い。 - 大西:リーダーたるもの、人々を引付け牽引しうるだけの資質が必要であると思います。
- しかし、安物のメッキを重ね塗りしているだけで、中身はグスグスでメッキだけで
- 自立させていると後に大事故になることは間違いないと思います。
- 甘い計画 (甘味処:三木)
- 2016-08-31 04:30:32
- 計画が甘いのは、データの収集不足とデータの解析能力の無さに起因するものだ。
とりわけ三木市の場合は、収集データを基に課題分析をするのではなく、思いついた施策の実行のために都合の良いデータを探し出して施策に合わせて都合の良い数値を抜き出しているから現状分析に大いに難があり、社会実態と乖離した事業展開に成るのは必至だ。
羅針盤の見方を知らず、航海図を持たない無免許の船長の船出に市民が巻き込まれるのは断固反対だ。 - 大西:身の丈を知らない人間の案内程怖いものはありません。
先ず、一市民として疑問なのが、このような大金を使ってまで、三木市への移住促進PR動画を今現在作成する必要があるのかということだ。
裕福な収入源や財政基盤があるならまだしも、財政危機宣言をした事実があり、市の基金を取り崩しておきながら、このような事業に血税を注ぎ込む意義がまるで分からない。
また、このような大きな血税を使うにも拘らず、市の広報などで、PR動画作成事業及び予算額など事前に市民に示されていないことも問題だ。
そもそも、三木市のPRに何故ダンスの必然性があるのか?。何故ラッキィ池田氏を招聘する必要があるのか?。その意義を市民に説明してほしい。
移住促進PRに830万円も支出する金があるなら、市内のインフラ等の基盤整備や補修に優先的に使ってほしいと望むばかりだ。
市内を巡ってみると、外壁にヒビが入ったり、塗装のハゲ落ちたフェンスで囲まれた公共施設、ふたが無く歩行者が足を踏み外しそうな側溝、夜間照明の無い交差点、クボミや段差がある市道、管理の行き届いていない植栽や雑草まみれの歩道、ポイ捨てゴミが散らかった空き地、ゴミステーションとしての基盤が無く道路脇に高く積み上げられた生活ゴミの集積所等々、“日本一美しいまち”が泣きそうな醜悪な環境に目を覆いたくなる。このような状況を改善せずに、誤魔化しのPR動画で人を集めようとしても直ぐにメッキが剥がれるのは明らかではないか。
また、安直に有名人に金を払い、PR動画を作成しようとする職員の知恵や工夫の無さにもあきれ返るばかりだ。
実態が無いのに言葉や画像だけで人を動かそうとするのは、振り込め詐欺と同様ではないか。
財政に余裕の無い市であるからこそ、職員は真っ先に税金のワイズスペンディングを念頭に置かなければならないと考える。特に知恵や創造力の無い職員は企画財政部門から外れてほしいものだ。
史記に『桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す』という言葉があるように、徳のある人や物事が熟している所には、PRしなくても自然と人々が集まって来るのが摂理なのである。
このような自然体の三木市を実現するために行政の執行者達は地道な努力と研鑽を積んでもらいたい。決して物事を金で解決しようとするような短絡的思考は封印してもらいたいと願うばかりだ。
PR事態はよいことだと思いますが、仰るように今までの市政運営のほころびを解
決しないままPRするのは、マスコミによる人身操作のような気がしてなりません
。
北朝鮮やナチスが代表的なものかも知れません。
根本的な解決を行い安定した市政運営と郷土愛を大切に実行していくことこそが地
道ではありますが、三木市の将来にとって必要だと考えます。