三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

市内全域年間600人の減少、地域別では3地域年間180人の減少

2016年11月24日 | 基礎自治体

三木市内、各地域別人口推移は下記資料で比較出来ます。

一部地域については、地域がまたがっている場合があります。

(例:志染町18年5582人広野含む・25年2866人自由が丘校区吉田地番含む・28年2758人自由が丘校区吉田地番含む、

広野地区が三木南地区へ移動しています。)

総務省の統計方法が変更になりましたので、外国人についても別枠標記から各町に統一した標記になっています。

 

単純比較が比較的しやすいと思われる地域を抽出して比較してみました。(外国人人口については表記方法が途中で変わっていますので、考慮した比較は行っていません。)(外国人は年々増加傾向で、市内平均人口は約1000人)

 

緑が丘、自由が丘、青山の3地区を[18年3月31日-28年10月31日]比較しました。

三木市全体で年間約600人の人口減ですが、その内の約180人(約30%)が下記地域の人口減少が関係していると

思われます。

(3地域の転入転出の比較も行いたいと思います。)

 

 

18年3月31日(下記)

 

 


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2 コメント

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RE:一市民さま (大西秀樹)
2017-01-01 03:26:48
コメント有難う御座います。

仰る通り、疑問ばかりだと思います。
市長の政策をご覧頂いて分かるように、多くは、市民の為ではなく、市長自らの為の政策あることが、未来のないまちへ変えていると考えています。

私も、一刻も早く変えなければならないと考えていますので、今後共三木市政に関心を持って頂けるようにお願い申し上げます。
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人口減少 (一市民)
2016-11-24 20:42:41
概ね、「倫理観のないまち三木に住む住人」さんのご意見に賛成だが、第四の三木市民病院の廃院についてはちょっと引っかかる。二つの市の病院が合併するのであるから、新しい病院は三木市あるいは小野市のどちらかにならざるをえない。小野市になったのなら、何故負担率は人口割合になる必要があったのであろうか? 病院が小野市になるのであれば、三木市からのバス費用のことも考慮して対等あるいは小野市の負担増になるべきではないのか? そうでなければ、三木市にとってメリットはないのではないか! また、三木市、小野市の将来を考えたら、神鉄の駅の近くに造るべきだったのでは? 何故、そうならなかったのか? 市長に就任後、何故か当時の三木市民病院の経営状態が急速に悪化、県唯一の再建団体になったとのこと。病院の経営状態が非常に悪く、急ぐ必要があったのか? 病院合併が破談になるのをおそれ、小野市のいいなりにならざもるをえなかったのか? 
山陽道の北側の大型集客施設の誘致は次回の市長選対策? 本町などの旧市街地は反市長派が多い地域と聞いている。旧市街地はどうすることも出来ないのか? いずれにしても、三木市の体制を一刻も早く変えるべきでしょう。今のままでは三木市には未来はない。
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