盆休みを利用して志染町内の主要な市道、県道を歩いてみました。
地図中左側は
①県道(志染バイパス 細目付近)
大きな歩道ではありますが、草が生い茂っており自転車で通行する場合は、先が見えません。
また、街路灯の無い歩道で、夜間の通行は非常に危険なものがあります。
②市道(高男寺付近)
歩道の河川側に設置してある柵から、歩道側にはみ出して雑草がはみ出していましたが、
よくよく見てみると、大きなトゲのついた雑草?が歩道にはみ出しています。
知らずに近づくと誤って目に刺さる恐れもあり、大ケガに直結します。
県への依頼も含めて三木市役所担当課へ連絡しています。
(その他、気が付いた箇所についても写真で説明済)
昨晩現地を確認したところ
市道については依頼直後直ぐに対応頂いています。都市整備部の皆さんありがとうございます。
県については未対応。
長期に渡るインフラのあり方について、設計時から熟慮する必要性を感じます。
①県道(志染バイパス 細目付近)
②市道(高男寺付近)
喫緊の課題の子供達が通学路として安全且つ安心して往来出来ない状態が続くのなら、ボランティアをつのり志染バイパスを私達の手で綺麗にしょうではないか!手袋やゴミ袋代は市の経費ではダメでしょうか。まちづくりは人づくりから、汗をかいて奉仕の心で。
で、私案なんですが、地元住民の協力を得て
定期的な道路管理は如何でしょうか?
もちろん有償、無償の問題はついて回るとは思いますがやり方によっては地元住民の協力は得ることはできると思いますよ。
特にわが地区の老人クラブの先輩方は大変お元気な方が多いです。
何かしらのモチベーション動機付けがあれば頑張って下さると思います。
地元での取り組みは、大いに賛成ですので、取り組みたいと思います。
私の懸念は、三木市も県も地元の取り組みに対して、「やって当然」的な態度と他人事のお役所仕事に地元の方が便利使いされないように取り組まなければならないと思っていまして。
県に伝えても中々刈る様子も無い。
我々が刈った後の草は、田圃で焼却出来ない等々。
しかしながら、そういっていても子ども達の事を考えると何とかしたいので、次の行動に移してみます。