三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

率直なご意見を頂きました。VER2

2012年10月18日 | 歴史美術の杜

今回の図書館問題、三木市の中央図書館的位置づけの建築計画に対し

皆さんと共に三木市の文化の拠点を創ろうぜぃー。

と言う夢や想い(関係職員重いかも)はが感じられないのは私だけではないと実感しています。

この件については、フェイスブックでも同時に発信しましたら真摯なコメントを頂きましたので御紹介させて頂きます。

個人の特定の出来るコメントについては部分的に御紹介をさせて頂いていますのでご了解願います。

三木市以外の自治体職員(県外)、Mさん。

自分も大事なヒントいただきました。

素直なご意見ありがとうございます(^-^)


三木市民、Kさん。

この一市民という方とまったく同意です。

今の市政を執行している中心の方々と私は気持ちにかなりの

隔たりがあると改めて感じました。


三木市民、Kさん。

全くおっしゃる通りですね。図書館は、もっと便利な場所にあれば、良いですね。

Iさん。

小野市なんかはスーパの近所に銀行も図書館も体育館もコンビニもある。


三木市民、Mさん。

 市役所の立派さ、数億円かける謎のプロジェクト、無駄使いしてるのは明白なのに財政危機宣言…

それこそ粟生線なり社会問題となぜ向き合わない。

廃線して上の丸周辺の観光改革なんてありえるのか。

同じく色々不備が多すぎると思います。

確かに小野のほうがエクラやアルゴといった施設はいろんな意味で公共交通機関・市民と親和性が高いですね。
 


最後にブログに頂いたコメントです。

全く同意です。どうせ作るなら他市との差別化をはかる必要がありますね。

駅前に大きな公園を作って、図書館と一体化させるなどすればいいと思います。カフェを誘致す

れば、コーヒーを飲みながら公園で読書なんてのもできますね。


役所はもっと多くの市民に対して説明をする責任が職責としてあるはずだ!!


まさしく箱物行政??

2012年10月17日 | 基礎自治体

城跡を整備し歴史美術の杜に。図書館を移転させ歴史資料館に。(10億円

市民病院を小野に出来る北播磨医療センターに。(200億円建設費両市合わせて)

関西国際大学看護学科建設工事費(5億円三木市補助金)

三木鉄道を廃線して遊歩道に。(10億円

グリーンピア三木の利活用に三木市も関っていく。(その為のコンサル費用500万円

自由が丘中公園に野菜などの販売所を作る予定と市長が方々で言っているようで。(議会へはまだ政策として説明がありませんが。)その公園建設費は整備概要 面積 約8,300㎡、約2億4千万円でした。

市内のブロードバンドの格差是正の為、約400世帯に対して2億円で光ファイバーを引いていますが、始は加入者の個人情報に反すると言うことで調査はしていませんでした。

現在、加入者は約200世帯。全世帯加入しても1世帯当り50万円今のところ1世帯当り100万円の投資額になります。

これら、時系列は違いがありますが全て箱物に対しての事業費でランニングコストでは有りません。市長が行いたいことの大半が私には理解できません。

じゃあ、議会は何をやっているのか?とお叱りを受けるかもしれません。仰る通りかもしれません。私たちは委員会や議会で質問をし、間違っていることを指摘し、私たちから見た事実を出来るだけ多くの皆さんにお伝えしているつもりです。しかし、多数決による数の力で議会での議決がなされてしまいますので日々忸怩たる思いをしているのが現実です。

バイアスがかかった議会のあり方を払拭しなければならないとの市民の皆様からも指摘を頂いているところです。


地道ではあるけれど、想いは熱く!!

2012年10月17日 | 日記

 

先日新聞掲載された。全国に先駆けて日本駆け込み寺・東播連絡所が開設されました。

所長の天満さんとは以前からの友人で彼女から人の役に立つことや、相談所等をやりたい。

と思いをお聞きしました。

そこで、新宿歌舞伎町の日本駆け込み寺、所長の玄 秀盛さんの所で勉強したいので紹介してほしいと相談を受けましたので早速、玄さんに連絡を入れ調整をしていただきました。それが今年始のことです。

そうしているうちに、月に数日の現場での厳しい研修が約半年に渡って行われお互いの思いが何倍にも膨れ上がり、この度の連絡所の開設になりました。新聞で掲載されましたが、いろんな方々のお役に立てるよう。又、たった一人の命が救えるように頑張っていきますので、私からも宜しくお願い致します。

今回の開所式にも所長の玄さん、書家の高野さん所長の天満さんはじめ多くの熱くて心優しい仲間が集まり無事会所出来ました。

熱い玄さんとお越し頂く事が出来ました書家の高野こうじさんと

熱くツーショット!!

 


役所の姿勢

2012年10月17日 | 基礎自治体

先日、14日の日曜日に多可町で事業仕分けがありましたので傍聴に行ってきました。

そこの女性の職員さんと以前から交流があり、仕分け人(コーディネーター)の方も職員さんで政府の事業仕分けに参加されていた方で構想日本からの派遣でいらしていましたので、応援のごあいさつをしてきました。

 

事業の内容については各行政で様々政策がありますのでコメントは控えさせて頂きますが、

役所の事業内容を説明しようという一生懸命さが私にまで伝わってきましたし、仕分け資料の評価シート等は初めての取り組みに関らずとても丁寧に書き込んでありましたのでここに、思いと合わせて客観的な資料を示した上で多くの市民に理解を求めようという前向きな姿勢に敬意を表したいと心から思いましたし、彼女にもメールでお伝えしました。

 

一方、三木市は三木独自の新たな手法ということで、事業改善会議なるものを過去2年間行っており、今年度も当初予算としてあげておきながら委員会では職員の負担が大きいことを理由に中止予定といったかと思えば、本会議での私の質問に対して市長は行うと言ったり。中止予定と言ってから数日しか経っていないのに対象事業なるものが委員会で示されたり。辻褄の合わない思いのないとしか感じられない三木市との違いを目の当たりにした傍聴となりました。


率直なご意見を頂きました。

2012年10月17日 | 基礎自治体

一市民様よりコメントを頂きましたので御紹介させて頂きたいと思います。

率直なご意見であると思います。ありがとうございました。


図書館の可能性 (一市民)2012-10-16 21:49:04新図書館27年1月オープン=27年1月

市長選

疑問が解けました。
それで、拙速に計画を進めているのですね。

図書館は教育センター前に建設すべきではありません。
電車で通えないからです。

10億円の箱モノをつくるならば、その決定に至るまでに、徹底的な検討があってしかるべきです。しかし、三木市が行っているのは「検討してますよ。」というポーズにすぎません。

図書館は、人の流れを新たに作り出す施設です。
(小野市の図書館の年間利用者は30万人です。
小野市より人口規模の大きい三木市であれば、これ以上の利用者を見込むべきでしょう。)

1日あたり、500~1000人の人の流れを新たに作り出すことができる、10億円をかけた大事業であれば、三木市の将来像(もちろんこれには神戸電鉄などの公共交通も含まれます。)をきちんと描いた上で進める必要があるでしょう。

人の流れとは、経済そのものだからです。

どうも三木市の方はそのへんがよく分かっていないような印象を受けます。

市役所や、消防署は高台に設ける必要があります。
その1番の役割は防災で、三木市の場合、水害の危険性も高いからです。

しかし、図書館にとって最も重視されるべきは、「利便性」であり、それは、すなわち、「子どもから大人までが、自分で通える便利さ」ではないでしょうか。

(また、市の施設が全て同じ場所にあるのも危険なことです。予想もできない災害が起こった場合、一極集中だと、被害も甚大なものとなるからです。)

図書館というのは、単に、たくさん本がある場所、教育施設ではないのです。

図書館の立地については、市の将来像を設計し、市民に周知し、理解が得られるまで、検討を待つべき問題ではないかと考えます。
(将来像の設計にあたり、これからの三木市にとって、神戸電鉄の存続は大きな問題であり、この問題にいかに取り組むかがキーとなることでしょう。)

もっと大きな流れ、統合病院は、小野市に献上しました。
これが三木市にあれば、1日1000人程度の人の流れは見込めたでしょうか。

三木市が小野市から学ぶべきところは多いです。

「図書館をどこにおくべきか。」
は、市の将来像を変えうる決定なのです。
「頭に血をためて、かーっと決定するのではなく、もうちょっとよく考えてみてはいかがでしょうか。」
三木市の方にあったら言ってみたいですね。


日本駆け込み寺東播連絡所が昨日オープンしました。

2012年10月12日 | 日記

昨日、三木市志染町青山で東京の新宿にある日本駆け込み寺東播連絡所が

全国に先駆けて開所式を迎えることが出来ました。

東京の玄秀盛代表書家の野こうじさんが遠方より駆けつけて頂けました。

詳細は後日ご報告をさせて頂きたいと思います。

写真中央の女性が所長の天満美穂さん、左隣が玄さん、右隣が野さんです。

小規模ではありますが、全国に先駆けて小さな小さな、しかし大きな夢と希望をもち、

多くの祝福を受けながら一歩を歩み始めました。

で、2年ぶりに再開出来た野さんと僕。(クリックで画像は大きくなります。)

 

 


例えば図書館のレイアウトを変えてみました。

2012年10月11日 | 歴史美術の杜

当局は妻面からのエントランスも考えたが適切な配置が出来ないことから提案の市役所側エントランス、山側各図書コーナーとしたと答えました。

私も一考して、図書館のレイアウトを変えてみました。

閉架式書庫を省いて、1階は50M×25Mとしています。

タタキですがざっと各面積配分も大まかにしています。

エントランスは、人と車との動線及び教育センターとの関係性、それと利用者の室内の開放感を考慮しました。

閉架式書庫はサンライフ三木側の斜面が奥まっていることでヨウ壁との間隔を考慮すると共に車からの般出入も考慮しました。

1階室内は全面的に開放感をもたせる為に便所・階段・EV・倉庫等を山側へ配置し各図書スペースは市役所側へ向け開放感をもたせました。

(画像をクリックして頂きますと大きくなります。)

2階も山側へは1階と同じ配置とし、市役所側1階部分を吹き抜けとして各スペースに開放感をもたせました。

(画像をクリックして頂きますと大きくなります。)

皆さんでもっと活発な意見を出し、多くの皆さんが納得しなければ作らないくらいの姿勢が教育委員会には欲しいものです。


図書館資料 10月9日

2012年10月10日 | 歴史美術の杜

総務建設常任委員会 教育部図書館資料です。

修正案のレイアウト図です。

 

せっかく委員会を開催して資料についての意見を求めようとするなら

山側斜面の様子なども分かる資料を添付するのが説明者の責任だと思います。

都合の悪い何かを隠しているのでしょうか?

  


図書館の配置を現地で確認して下さい!!

2012年10月10日 | 歴史美術の杜

図書館についての説明資料:24年2月23日議員総会資料

   

昨日の説明ではサンライフ三木側進入路より図書館の建物が駐車場側に出ないように考えていると答弁がありました。

駐車場の図書館配置図です。是非ご覧下さい。

航空写真に配置を合成したものです。

現在、教育委員会が提案しているものは山側斜面にヨウ壁を築きそれに面して一般及び児童書コーナーを設けるものです。利用者は薄暗い木々を見て読書をする計画ではないかと思います。

例えば配置図のようにサンライフ三木の体育館に図書館の建物前面を合わせた場合

体育館の奥行きが約27M位です。図書館の奥行きが25Mですので近似値として現場でご覧いただけると非常に奥まった感じがする図書コーナーになります。

又、斜面に生えている木々も多くは伐採をしなければならないかと思います。

 

サンライフ三木体育館側、約25M付近から建設予定場所を撮影しました。

少し駐車場側の方向も撮影しましたが、この付近の駐車場は奥まっています。

教育センター側を向いて撮影しました。図書館前面が後ろ向きの軽四の位置くらいになります。

 

上記写真右側はサンライフ三木側体育館です。

ここまで、位置的なものが提案されていますので、現地で確認することも可能です。

ここで、教育委員会はあくまでも計画案であるので、ボーリング調査を行って位置決めをする

と言うでしょうが、今のところは現在の計画案でしか議論は出来ませんので是非、今回で最後になる図書館建設検討委員会で確認されるべきだと思います。

ここでも、教育委員会は時間が無いというでしょう。

時間は作ればいいだけです。教育委員会が建設検討委員会の皆さんに本当に議論していただこうとするなら誠意をもってこれぐらいのことはするのが当然です。

(簡易な配置を皆さんにご理解いただけるようにするのにかかる時間は、私なら30分もかかりません。)

それが、市民に対しての真摯な態度にかわっていくのですから。

現地が目の前にあるのに現地での説明も無しに計画を進めていくことがありえますか?

自分の自宅を建設するときにありえますか?

 

 


新図書館レイアウトの説明がありました。

2012年10月10日 | 歴史美術の杜

10月9日に新図書館のレイアウト等について総務建設常任委員会が開催され教育委員会より説明がありました。 

概算予算が1億円増額になっていましたのでその根拠を確認しました。

 Q(大西):増額の根拠について聞く

 A(教育委員会):以前のレイアウトから今回は326㎡床面積が増えているので、吉川図書館建設単価床㎡あたり20万円を増築部分に乗じ約7000万円、残り3000万円は閉架式書庫を2階に配置しているのでそれに係る建築工事費や背面を植栽ヨウ壁としているので3000万円をプラスして1億円の増額とした。

9月14日の常任委員会で各委員から出た意見で図書館には金額をかけるべきであると言う意見を考慮し、1億円程度の増額は必要であろうと市長部局とも話をした。

(大西)幾らでもいいので予算を使っていいとは言っていない。増額についての説明責任(根拠)を果たすべきである。

Q(大西):1億円の増額について検討委員会で説明はしたか?

A(教育委員会):検討委員会では説明していない。10月15日の検討委員会で説明をする。

 

Q(大西):レイアウトの変更などについて、図書館建設検討委員会の意見は?

A(教育委員会):10月1日の検討委員会でこの変更案を示したがレイアウトの変更についての意見は出なかった。

 

図書館については、レイアウト等について様々なご意見があろうと思います。

私の意見を大きく3つに分けると。

Q(大西):

1点目、進入時の動線が駐車場側に面しており危険。人と車などの分離が必要で緩衝帯を設けるか入り口を教育センター側へ移動させる。

2点目、閉架式書庫をわざわざ2階にせず、1階事務室付近に配置を考えるべき。住民サービスを考え、移動距離などの簡略化をする。

3点目、山側にヨウ壁を築きそちら側に一般書コーナーと絵本・児童書コーナーを配置している。閉塞的な空間に配置せず、開放感のある空間にするべきことから、駐車場側へそれらの配置をするべき。

以上から市民に対するサービスは十分ではないと考えます。

 

A(教育委員会):

10月15日の最終の検討委員会で反映できるものは反映していきたい。

事務所の位置は大幅な変更になるので最終の検討委員会で変えていくのは難しい。

閉架式書庫の移動については市民に当初1250㎡と説明している閉架式を1階に移動すると面積が増えるので出来ない。

 

(大西)今回のレイアウトが果たして市民の為の図書館になるとは一切思いません。

A(教育委員会):前回示したレイアウトから様々な意見を取り入れている。費用対効果を考慮して1億円とした。

 

レイアウトそもそもに妥当性が見出せないので賛成できませんので、今後も提案していくと教育委員会に対して発言し私の質問を終わりました。

 

教育委員会が市民の為の図書館を本当に作りたいのか?

時間がないのでこれぐらいで妥協しようとしていないか?

何故、時間がないのか?

教育委員会が勝手に決めた時間ではないか。誰も今のこの時期に図書館の新築なんて望んでいないのに。

そもそもが、上の丸に10億円の箱物を作るために図書館移転計画を行う。

時期もタイミングよく27年1月オープン。

そう、27年1月は市長選。

この為に、教育委員会は図書館という箱物を作ると誤解されてもおかしくないのでは?

 

 


僕な~、一つ出来る事が増えてん。

2012年10月01日 | 日記

今日は小一の息子の一言に共感したことを書きます。

 

「お父さん、僕、今日一つ出来る事が増えてん。」

「そうか。」

「今日な、○○でな出来る様になってん。」

「おう、すごいな~。」

「もっともっと出来る事を増やすねん。」

「お父さんは負けへんで」

「僕も負けへんで」

 

何事も出来る事の喜び、チャレンジする事の喜びを身体全体で表現してくれる息子に

学ぶ楽しさを共感しました。感謝です。


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