この日は快晴 気持ちのいい五月晴れだ 城北公園から 下流へ
およそ 2.5km先には 毛馬こうもんがあるはづだ 淀川のいろんな風景を
観ながら ぶらぶら いろんな施設が出来ており 河川敷を旨く利用していますよ
ラクビー場 サッカーにも使用できる でかいコート 駐車場も完備
料金はどうなっているのか よくわからないところですが たぶん安いでしょうね
どんどん歩いているうちに 淀川が 左右に分かれる 下流に向かって 左方向へ
分かれている 結構広い分流 その先に堰が 左の方には水門が よく見ると
手前側と 水門の先で高低差がある これが 閘門(こうもん)なのかと改めて
感心した次第
水門の上は 人が通れるように開放されています ただし、時間帯が限られていますよ
明治時代に 河川の氾濫を防ぐため 河川改修法が制定され 日本で初めての 大規模
河川の改修が この地で行われたそうだ その結果 毛馬洗堰 閘門が出来上がり
大阪市内を流れる 大川 神崎川の氾濫も無くなったとか
また 明治28年に出来た 紫島浄水場の取水もようになったのでは
素晴らしい治水がされた場所だそうです
なぜか 画像がアップできない 2回やったが失敗(11:33)
もう一度 トライ
11:34やっと3回目でOK
昭和49年ごろ 新しい淀川洗堰管理橋が完成し 淀川下流域の
治水事業が運営されたようでですね
上流には 有名な瀬田の洗堰 木津川上流にもダムがつくられ
水の需要に対応できているんですね すごい仕掛けだ!!!