ムネコマサン

写真付日記で~す。物忘れないうちにメモして、日々の出来事、アチコチ出かけコンデジ・一眼画像をアップしてます。

ぶらぶらフォト 花いっぱいのオーストリア庭園

2024-07-03 15:07:03 | 日記

いつものMFで~す
鶴見緑地山のエリアには花博覧会の国際パビリオン(庭園)が数多く保存されてます
久しぶりに オーストリア庭園を訪ねてみると 花いっぱいでした

花博当時のテーマ:音楽の都ウィーンを象徴するウィーン庭園
オーストリアは、19世紀末に全盛期をむかえたウィーン芸術文化から生まれた庭園芸術を基本に、「音楽の都ウィーン」の最も優れた公園のひとつである「ウィーン市立公園」を
モデルにした庭園を出展した。
庭園は、格子細工のトレリスで囲まれ、落ち着いた雰囲気を演出した。庭園の奥には実物からかたどりされたワルツ王、ヨハン・シュトラウス記念像とベフレイア噴水の原寸大の
レプリカが設置された。
ヨハン・シュトラウス像は、ブロンズ色の合成樹脂で作られ、その後の大理石のアーチには、文芸、音楽、舞踊、哲学、天文など、人間の知的活動を司る神“ミューズ9女神”の
レリーフが彫られた。
「国際花と緑の博覧会」出展記録より抜粋(大阪市建設局HPより)
シュトラウス像は今までに1~2回再塗装されてます バイオリンの弦が無いのが残念ですが

早くもコスモスが






ひまわりも



ジニア色々(百日草)では


サルビアも


紫陽花も




ウィーン市立公園のレプリカです

人間の知的活動を司る神“ミューズ9女神が周りに配置されてます(あちこちひび割れが残念ですが)

ヨハンシュトラウス像とヒマワリ

どんなワルツが聞こえてくるでしょうね(^_-)

オーストリア共和国隣のフランス共和国庭園では ボランティアの方々が花の世話をされてます 華やかな様子を季節ごとに楽しませてもらってます

開催当時の画像がありましたので借用しました

ここは草花、樹木を除きほぼ原形をとどめてます 





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
庭園 (ピカ)
2024-07-04 00:10:56
花の美しさを人間がコントロールして創り出すのでしょう

手を抜くと花達が暴れ出して その形が壊れてしまうのでしょうね

私はそんなところが好きです (^^ゞ
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庭園 (チャーリーブラウン)
2024-07-04 07:56:06
ピカさん おはようございます
 もう少し当時の雰囲気を出してほしいとも思ってます
いろんな花が楽しめるのはいいのですが 花が多過ぎ・・・・・
ボランテイアの方々も当時の様子は覚えていないと思うので 
少し知識を広めてはと思うところです
 
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