ソユーズ宇宙線“TMA-09M”が、日本時間の5月29日午前5時31分に、カザフスタン共和国ハイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
いつもと違ったのは、ソユーズが地球を4周回ったあとに約400キロ上空のISSに到着したこと。
打ち上げからわずか5時間39分後にドッキングを完了、午後1時14分にはクルーがISSに入ったんですねー
ISSに接近する
ソユーズ宇宙線
今回は、今年3月29日に続く2回目の友人ショートカット飛行で、
これまで、約2日間かかっていたISSまでの飛行を、
打ち上げのタイミングと、軌道への投入精度を完璧にすることで、
約6時間で行う運用プロセスが採用されています。
ソユーズ宇宙線の船内は狭いので、ISSに到着するまでの2日間に、宇宙飛行士は相当なストレスを受けることになります。
でも、今回のように約6時間で到着できれば、ストレスも大きく軽減できますね。
いつもと違ったのは、ソユーズが地球を4周回ったあとに約400キロ上空のISSに到着したこと。
打ち上げからわずか5時間39分後にドッキングを完了、午後1時14分にはクルーがISSに入ったんですねー
ISSに接近する
ソユーズ宇宙線
今回は、今年3月29日に続く2回目の友人ショートカット飛行で、
これまで、約2日間かかっていたISSまでの飛行を、
打ち上げのタイミングと、軌道への投入精度を完璧にすることで、
約6時間で行う運用プロセスが採用されています。
ソユーズ宇宙線の船内は狭いので、ISSに到着するまでの2日間に、宇宙飛行士は相当なストレスを受けることになります。
でも、今回のように約6時間で到着できれば、ストレスも大きく軽減できますね。