akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

柴田理恵・久本雅美 涙の友情物語

2007-11-16 | 映画・芸術・エンターテインメント
TBSの金スマ「柴田理恵・久本雅美 涙の友情物語」、よかったです。思わず私も笑いながら泣いてしまいました。
「私は柴田にはなれないし柴田は私にはなれない。柴田には柴田にしか咲かせられない花がある。桜は桜、桃は桃で、花の種類が違って、咲く時期も違うけど、必ず花は咲く」その久本さんの言葉があったから、柴田さんは救われ、幸せでいられたんだと言います。
久本さんは素のタレントとしての才能を、柴田さんは喜劇役者の才能を最高に輝かせて咲かせている。そして二人のお互いを思う気持ちに、心を打たれます。
テレビの司会としての久本さんはもちろん最高ですが、ワハハ本舗の舞台での柴田さんもほんとにサイコ-です。並ぶもののない喜劇主演女優です。テレビより格段に面白かった…。

人を羨むより、自分の花を咲かせること。そして、綺麗に咲くたくさんの花を愛でることができる事が幸せの秘訣かもしれません。周りの花が咲く手助けまでできたら、人生はまた素晴らしいものになるんでしょうね。
コメント (2)
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