akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

2008-07-25 | Weblog
お好み焼きを食べ、ホテルへ戻ってテレビをつけたら「解体新ショー」をやっておりました。
劇団ひとりのプレゼンは「夢」について。なぜ夢はリアルなのか。それは脳が働いているレム睡眠中、脳には映画のように映像が映し出されていて、それに感情が伴うから。
なぜ夢を見るのか。ある夢研究学者によると「生きていくのに必要な行動を学習するため」とか。
そう、今朝見ていた夢もとてもリアルでした。戦場で、味方を匿いながらなんとか迫りくる敵の手から逃れようと必死で、今にも殺されかねない恐怖の中を生き延びるためにあれこれ智恵を巡らせていました。究極の緊張感。
目が覚めた時、汗びっしょり、状況把握に数秒かかりました。
ここは…
あたしの部屋。
今日は…
!広島だ
飛行機に乗る時間が~!
と、わたわたと始まった一日でありました。昨夜東ベルリンの話をしていたせいか…
でも、今朝の夢のような行動は生きるために不必要であってほしいし、あまりこんな夢は見たくない、です。もちろん、こうした疑似体験のおかげで平和のありがたさを再確認するわけですが。
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広島に到着

2008-07-25 | 活弁
明日は一日、こどもたちのワークショップ。昨年に続き、二回目になります。二つの班に分かれ、一日で明後日の発表台本を作り、稽古をしてもらわなくてはなりません。
こどもたちに会えるのが楽しみです
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